亘理の町おこしFUGURO
FB友達のデザイナ-角井典子さんがアートディレクションし、仙台の南亘理町の皆さんが手づくりしている和服地を再生利用した袋が届きました。とても丁寧な手仕事です。典子さんのディレクションも効果的で他にも良く見る和服地の袋より圧倒的なセンスの良さでしたから、是非欲しいとおもっていました。
お嫁のフミちゃんに似合う絣を注文しておいたのが届いたのです。
3/11の地震で大きな被害をうけた亘理町,水に塗れた呉服物を昔から伝わる袋物として町起こしにしよう、という試みなのだそうです。実際に手に取ると暖かさ,美しさ、丁寧さが伝わってくるすばらしい出来映えです。
日本の心も伝わってきます。詳しくはWATALISでご覧になれます。袋の柄は一期一会、二つと同じ物が無いのも心たのしい企画です。