見えないチカラ・・・
日常の時間の流れがこんなに早く感じるのはなぜだろう・・・自分の思うようにはノルマが半分も進まない。何をするにも凄く時間がかかる。
去年までは朝,台所やテーブルに物が出ていた!なんて一度も無かったのに老化は、まあ実に勤勉にコツコツ音も無くやってくることよ。
一番懸念していた合田佐和子さん個展も後は飾り込みだけ・・・
流石にこれは出来ないので人を頼もうと佐和子さんと話していると,突然奇蹟のようなメールが飛び込んできた。
引退して久しい私には若いボランティアを頼む手だてが無い。
佐和子さんは流石で助人を確保できたのだが、画廊に詰める人がもう一人くらい欲しいところ、さてどうしょよう?と考えていた矢先、Facebookにリクエスト下さった若いアクセサリ−デザイナーのまゆむさんが「フリーなので時間に余裕があります。もしパトラさん,何かお困りでしたら私を使ってください」
佐和子さんも大喜びで早速電話でお話しました。
何でしょう?この偶然は・・・・これを奇蹟と呼ばずして何を?という内容のメールでした。
まゆむさんの亡くなったお母様が私を何かで知っていて8歳の娘に良く話していた事・・・facebookで私の名前を見つけ繋がれた事に驚きと感謝もつづられていたのです。
(続きは次に)