クララ、無事にもどる
今回の入院でクララの便秘等全てをレントゲン、血液検査で調べていただいた。その結果、腸が異常に太い、つまり老化現象でもあるがもう一つの原因に腰椎の骨が通常7個のところ6個しかないので、筋肉も弱く腸のぜん動も巧くいかないそうだ。
結局腸にひっかかって堪ったウンは水分を奪いカチカチとなって尚出にくくなるわけです。
丁寧に詳しく紙に書いて教えてくださったのに、正確に書くのは難しい。
腎臓の数値はやっぱり悪く水分補給が避けられない、自力飲みに加え輸液注射が必須だそうだ。これが前にココにゃんにしていた注射器より十倍くらい太い、時間が係る、等で全く自信が無いが、クララの命がかかっているので頑張るしかない・・・猫を飼う時にあれほど注意していたのに腎臓を悪くさせてしまったな〜。
先生のお薦めのドライフードを気にいってポリポリと食べてくれるのが、今の所救いです。
寝ている所に忍び寄って、ネットを被せ、其の前に用意万端ととのえて、と頭の中でシュミレーションしています。ココにゃんの糖尿注射より分量が多い分、実に大変です。ジッとなんかしてないだろうから・・・
心配なのは帰ってきてから水をのまないことですか。
先生の処方下さった餌はDr‘sCare 猫用キドニーケア NOVARTIS ノバルティス アニマルケア株式会社のものでした。