表と裏に潜むもの
急がせた為だろう?息子達のプレゼントのアレンジメントが水揚げが出来ていず、翌朝もう萎れていた。
可哀想なのでバラバラにしてチュウリップを救出する。ラナンキュラスは短過ぎて救い様が無い・・・アレンジメントの命は水揚げに要する時間をどれだけキチンと取るか!がポイントなのでグニャグニャに萎れたガーベラが哀しかった。
このところ朝の光を浴びるようにしている。
水平線を眺めながら・・・
昨日は凄く海がキラキラしていて眩しかった。が写真を写す時はもう輝きが失せていたので600メートルを越えたスカイツリーを久しぶりに写す。
親戚の婦人がワザワザスカイツリーの麓まで見学に行ってみたそうです。町並みの侘しさが目立ったそうです。
今まで見向きもされなかった場所、名も無い街が脚光を浴び始めているのを見て東京タワーの工事の頃の芝や六本木界隈を思い出した。
ごみごみとした坂だらけの汚い町並みだった。
スカイツリーの地元の街の人々が発展し続けるだけのエネルギーが未だ残っている日本だと良いな〜と切実に願う。
そう願いながら3月10日の空襲の悲劇がこの下町を焼け野原にした60数年前を想像してみた。
戦後,日本を復興し再生してきたのは政治じゃない。市民努力の力なのだ!を忘れないでいたい。