ふりかけ
胃の重さを訴えはじめた母は又用心の周期に入って2食の殆どを口径栄養剤と素麺を少しの為に食事作りをお休み・・・
余って腐らせるのも勿体ないので冷蔵庫のシラス干しをフライパンで気長に煎る。
香ばしく成った所へ金胡麻を加え、焦げないように更に煎る。良い薫り・・・摘んでみるとかなり美味。何だろう、此の簡単なのに美味しい自家製を作らなくなった日本の食卓。
思いついて頂いた佃煮の中から糸昆布の辛いのをハサミで切って散らしてみる。上等です。一人ご飯はこれだけでも充分に幸せな美味しさだった。キムチと芽昆布と振りかけにお魚。野菜が足らないけどね。