ポルトガルの野の花
ポルトガルの青目からメールが来ました。
息子達は今スペインの南部をポルトガルに向けひたすらドライブしてます。
青目の心からの歓待を享受するために・・・実にしあわせな彼等よ。
この見事な花はポルトガルのアルベルガーの野原に咲く花だそうです,何と素晴らしい自然のハーモニーじゃありませんか。ただ花瓶に挿すだけで芸術だ。
ぼんやり暮らしてきた息子たちもきっとこの漁村で大きな宝物をみつけてくれるでしょう。
いや,見つけてくれなければ困る。
メールには
おとといから、急に夏日となりました。
キョウ君たちのために・・・という感じ・・・。
太陽のない南ポルトガルほど価値のないものは
ないのです。
強い日差しで、花は一気にかれるので、本当に
いいタイミングで着くことになり、うれしいです。
(最後の花をブログに載せました・・・見て、見て・・・)
日本のガイドブックには「見るべきものの何もないところなので、
旅の疲れをゆっくり癒そう・・・」そう書いてある南ポルトガル。
確かに・・・のんびりしてもらい、帰りも楽しみながら帰ってもらいたいです。
本マグロの刺身あり・・・冷凍じゃないよ。
イカ、準備オーケー。
鯵、食べごろ・・・鰯、まだ脂がのってないが、試し焼き・・・炭火です。
上等な日本米・・・オーケー。
野菜、果物・・・とってもオーケー。
・・・ハハハ、指さし確認して、すべてオーケー。
オーケーじゃないのは、私自身のみ・・・これは仕方なし
何と言う大きな愛情でしょうか?嬉しくて泣けます。ありがとう。