年頭孟反省点
帰国早々、車のバッテリーを外して無かった、という息子達の言葉を受けてホンダのお客様係りに電話してしまった私だが、昨日こちら側の見落としミスと発覚しました。
息子の友人達が迎えに来たついでにバッテリーをついでに見たらしい。
何とエンジンがかかった。今までとは違う場所の線が外してあり、息子とお嫁さんが、その配線を見落としていた事が原因だった。恐ろしい!!きっと私の猛烈抗議で担当者の彼等には何の責任も無いのに新年早々会社から呵られるだろ。何故見落としてしまったのだろう。息子はお嫁さんに車庫の出し入れを結構、任せるので注意深く観なかったのだろうが近所のガソリンスタンドの人がワザワザ見に来てくれたのにアメ車、古いタイプでやはり,外した部分を見落としていたのだ。こんな時は本当に自分の勘違い正義感が情けない。言わなくとも良い抗議までしてしまった。もっとも「電話しておいてね」と言われれば誰でも鵜呑みにしてしまう。
慣れとは斯様に恐ろしい。「慣れる=不注意!」と良い事は何も無いのに人間は慣れからミスを繰り返す。
電話をかけて、速攻で我々の非を謝らなければ。滅多に苦情係りなどに早まって電話すべきじゃなかったのに・・・孟母の過保護?を激しく反省。人として恥ずかしかった。真っすぐな目で「外しておきました!」と言ってくれた担当者の目を信ぜづに、不注意だけだった家族の言動を真に受けるとは、やれやれ過ぎて疲れまくりの波乱の年頭です。詰めが甘い,脇が甘い彼等にも猛反省を促したい。特に車のことは何も解らないし運転もできないのだから!!もういいかげんで母を頼むのを止めよ!。です。