湯冷めしそうに寒い
友人からの電話を待つより、とこちらから携帯にかけてみる。かなり鳴らしてやっとお互い恐る恐る。でも誰か解るともう一気に大昔の少女に逆戻りな二人でした。「良い子に育ったね〜。頼りになる親戚の叔父さんみたいだった」とパリで会った息子の事を「おじさん」と還暦過ぎの心は少女が言うものだから笑いました。息子が3才の時の21才かそこらの最初のガールフレンドだった二人だもの40過ぎた再会ではねえ・・・しかし息子を凄く若いと言ってました。限りなく楽しい再会だったそうです。と書いていたら湯冷めしそうに寒い。あらら大分気温が下がっていますね。温かい南ポルトガルから休暇で戻った友人夫婦もさぞ、寒いとおもっていることでしょう。早寝しよう。夕餉は母のお気に入りの銀ダラの味噌漬けでした。しまった、家に来たら何を飲みたいか聞くのを忘れた。