Patra病
本日の献立は、昨日買っていただいたお肉がすき焼用じゃなかったので急遽,肉じゃがと相成り、焼き豆腐を味噌田楽風にしました。良い組み合わせの献立でした。味噌汁が沈んでますが牡蠣の味噌汁。こんなご飯を終えて,メールチェックで上記の知らせを読んだのですが、当の友人は今、patra病なるものに再度かかってしまっているそうです。私ならどうする?と替え歌,謳いながら・・・ゲゲ責任重大!
『これが、暮らしやすいんだなぁ・・・実際のことはなにも知らないに等しいのに、パトラの真似をしている・・・ヘンだね、人間て・・・。「パトラな〜ら、どおするぅ〜・・・」(いしだあゆみの替え歌)とか
歌いながら、いらないものパンパン捨てたりしていました。
パトラが嫌いそうな服とか、雑巾にしたり・・・。
そしたら、パトラのブログで、タオルとか処分した話があって・・・。笑っちゃいました。』
あぁ、ならば良かった。悪い方向の「病」じゃないらしい。日常の絶え間ない家事労働の中でひたすら前向き、こんな明治,大正のおとっつあんの教え,未だに護ってる稀有な生き方を、ありがとうにも真似てくれてる。そう、そうして日本の文化は引き継がれてきたのですものね。「職業婦人」「家庭婦人」と父は女性を敬意を込めて呼んでました。家庭に在るならば為すべき努力をする・・・仕事に邁進するならば男子に遅れをとらない。全てを解って家長として存在していた日本男子の確かな目の教えを取り戻したいものです。