台所の鍵が不具合になって
ヘルパ−さん達に台所の鍵を一つ渡してあるのですが遂に一昨日から鍵がかからなくなってしまいました。
中からも硬くて回りません。裏の工事のためじゃないかと話合い早速抗議しました。どんな工事をしてるのかも見えないのも不安。つぃでに工事進行表と工事の場所の見取り図も請求しました。
小さい薄い見えないような鉛筆で「ご迷惑おかけしてます」と書かれた名刺が添えられてポストに入ってます。最近の人はどうしてこんなに消えいりそうな小さい字を書くのか不思議。昔、息子も字が小さかったのをビシビシ言って直させたのだが・・・
図面を見ると一応こちら側の敷地にこれ以上響かないような工夫も微かにしてあります。ふむふむ。
午後にサッシ屋さんと共にドアを見にきてくれた工事監督は名刺の字のように大人しすぎるような人。最近の現場は昔とは様変わりして女性の仕事師も居るからでしょうか一応皆さん建築現場に不似合いな程、穏やか。
怒ってるつもりの私、一人拍子抜け。その時桜の話が出て,良い時期を見て移動する事も考えているとの事。銀杏と柿と桜が近過ぎて根の成分が銀杏に吸い取られているのでは?と私と同じ意見だった。
木を残す方向で皆さん動いてくれているようで30年前に木を残してくれた社長さんはもう居ないのに受け継がれているものが同じであるとしたら これは嬉しい。泰山木さえ切らなかったら拍手だったのに。
鍵は我が家の既存のゆがみもひびいているらしく工事のせいとばかりは言えないらしい。怒りの矛先が鈍るも江戸っ子はいつも口だけ威勢がいいからこまっちゃう。