入院中最も食べたかったステーキ
骨折すると速攻で血液の状態が悪くなり極度の貧血におちるものです。先生が鉄剤を出してくれながら「栄養をとってください!」と必ずいいます。前回は病院食ばかりでステーキが食べられず骨のつきも悪かったように思います。2度目の去年はすぐに差し入れをしてもらいました。温泉玉子とミモレットとヒレステーキで見事に貧血をリカバーできました。
肉は凄い。
姉は太らないように常にヒレ肉を焼いてきてくれたのですが、夢にみたのはサーロイン!!。
お正月には200gを食べるぞ〜と息巻いたら老母も拍手で大賛成。我が家は肉食主義?でも野菜はたっぷりと取ります。付け合わせはクレソンとビーツのマリネ、人参のグラッセにパプリカをシンプルに塩とオリーブオイルで焼いたもの。ペンネは塩茹で、ポルチーニ茸のドライを戻しニンニクとタマネギとバターで炒めた白ワインソースをステーキにもかけて頂きました。凝った付け合わせの分、気分は上々・・・・料理欲もけっこう堪能できました。
母は流石に半分残し明日の楽しみに・・ですって(笑)
野趣あふれる苺は葉っぱつきの小粒の栃乙女、コーヒーが無かったのだけが残念でした。
明日3日からヘルパーさんが来てくれます。束の間のぜいたくな休日でした。