カツオのステーキ
お刺身用カツオの冊をたたきにはまだ寒いな、と思いステーキにしました。軽く塩、胡椒し小麦粉をはたき熱したフライパンにオリーブオイルできれいな焦げ目がつくまで両面を焼く。お刺身でも食べられるので表面だけ、中はレアでも大丈夫ですが今回は火を中まで入れたのでちょっと固め。
レアの時はエシャロット入りバターソースをジュッと回しかけるのですが,カロリー控えめなのでお醤油味。でも香ばしくおいしいステーキです。魚を洋風に食べるのは結構好きですが舌ビラメや糸よりなどの高級魚じゃなくとも楽しめます。付け合わせは新じゃが、トマト、ゆでオクラにブロッコリー、コレステロールを気にしないひとはぜひエシャロットのバターソースを野菜にもかけて召し上がれ。ソースはネギの微塵切りにバター、お塩に日本酒でも代用できますがブルサンチーズなど入れて仕上げれば最高。あぁ、それにしてもチーズもバターも無い人生をまっしぐら・・・。
カツオのステーキ、美味しそうです♪
カツオってタタキか刺し身か、手捏ね寿司でマンネリ化していたので、
ステーキに挑戦してみたいです。
でもお魚を洋風に調理すると、どうも生臭くなってしまうのですよね…
火力が弱いのか、火の通し方が足りないのか…
コメント by ヒロ子 — 2008/4/25 金曜日 @ 21:59:28
ヒロ子さん
どうも引っかかるようですが、必ず表示されますので時間差が出るのをお許しくださいね。
魚を洋風にする方が生臭くないと思う私ですが、ステーキは塩胡椒に粉をはたきますが、もっとも肝心なことは切り身でも丸ごとでも水で良く洗い流しキッチンペーパーで拭きます。
フライパンを熱し、そこへオリーブオイル、生姜、あるいはニンニクや青いネギで香りを出してから表面を焼き・・出た脂をペーパーで吸わせます。
まず生臭くありません。香ばしいですよ。
カツオはお刺身の叩きのように表面を焼いて少しレアのほうが柔らかくていいです。
火は強火でフライパンを十分に熱したら油、そして中火、
火を入れ過ぎてもパサパサになるので鶏と同じ感覚で調理してみて
コメント by patra — 2008/4/26 土曜日 @ 23:25:08