母だけに・・・和風ハンバ−グ
痛み止めボルタミンの後遺症で、腎臓が悪くなってきた!と数値を見て整形の先生に言われた母は怖がってボルタミン座薬を止めてしまい内科の先生に漢方の飲み薬を処方していただいたのですが・・どうも効かないらしい。
今度は胃を荒らさないようにとにかく薬を飲む前に食事。胃壁を守るブロッコリーと人参をかならず食べて、と厳命。彼女はブロッコリ−嫌いなので。
ハンバーグは好きじゃない私は具をネギと椎茸にして、ワンタンと使いまわしの和風にしようと画策したら、どうもお好みじゃなかったよう。王道のタマネギが入らないとダメみたいで、いつもの笑顔なしでした。
痛くてそれどころじゃなかったのかな?くしゃみしても痛いと言いますが通風ではなく人工股関節の骨の崩れからです。
股関節のお悪い方は結構いらっしゃるので書いておきますが、股関節の痛みをとるには薬を常用することになります。すると必ず後遺症として腎臓などが悪くなるそうで行く行くは人工透析”そうなったら大変です。
手術は大変でもその方が良いでしょう。
母の頃とちがって今は研究されているはずです。
注意することは中年過ぎに、絶対に体重を増やさないことが肝心です。
人工関節は20年くらいしか持ちませんので母のように10年毎に4回も手術し直しても院内感染(輸血によるC型肝炎発症無しのキャリアです)などの後遺症にも悩まされ,結局苦労するようですから充分事前の情報集めも大事です。余力の在る若いうちにお風呂のバリアフリーや階段リフトなど準備しておく事を心がけておくとよいでしょう。