残暑
デカンタごと冷やすために小さめと安定感を重視した物と・・・
明治初期の掻き氷の器、涼しそうでしょう。
チェックのデカンタは30年代のアメリカの物、グラスが5個ついてましたが
今は一個だけしか残っていません。
ことしも3階の部屋のガラス類を磨かないまま埃まみれです。
30年代のきれいなコレクションがあるのですが息子のドラムがデン!と戸棚を塞いで開きません。
このまま地震が来たら、使われないまま終わるわけですね。
何かを集めるなんて、長い人生の無駄だったような気がしています。
デカンタごと冷やすために小さめと安定感を重視した物と・・・
明治初期の掻き氷の器、涼しそうでしょう。
チェックのデカンタは30年代のアメリカの物、グラスが5個ついてましたが
今は一個だけしか残っていません。
ことしも3階の部屋のガラス類を磨かないまま埃まみれです。
30年代のきれいなコレクションがあるのですが息子のドラムがデン!と戸棚を塞いで開きません。
このまま地震が来たら、使われないまま終わるわけですね。
何かを集めるなんて、長い人生の無駄だったような気がしています。
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ありゃ、こりゃ失礼。
こんどこそ?どかしておきましょう。
コメント by kyo — 2005/9/16 金曜日 @ 5:33:51
君も知っている俳優の天本英世さんのスペインのガラスや壷、陶器の人形の膨大なコレクションを思い出しました。
コレクションって埃を被りはじめると途端に「死」の匂い・・・
ただのガラクタと化しますね。
物など集めない身軽な人生が、けっきょくは美しいのかも。
コメント by patra — 2005/9/17 土曜日 @ 0:05:09