装具靴の事情
夕方に靴屋さんが来てくださり、やっと仮合わせが終了,本番へ突入することが決まりました。バンザイ。しかしそれはデザインより日常の安定を重視した実用的なモノですが.痛かったり不安定だったりではもう我慢の限界だったのでとにかく目安が出来てホっとしました。
私の1番好きだった靴、もう履けないですけど、を見ていただいたら軽さ,手縫いの技術にびっくりなさってました。あの世界に名だたるモードフリゾンの靴ですもの・・
そんな話から日本の装具の遅れの話も飛び出し、足の不自由を抱えている人の中にバレリーナーが多いことも知りました。トウシューズで外反母趾になる人もいるそうです。
装具としての日本の技術が遅れていること、グラスファイバーで形成する技術者が装具の世界に居ない・・などを話してくださり。これは異業者間の交流がもっと必要だな?と真剣に思いました。
「みなさん芸術家なんだから我々の持てるノウハウなんかじゃ笑われちゃうんだよ」と真剣な顔の社長さん・・美術に関しての人材を交流できないか?利用者がお洒落な人達であれば尚、今の現状をがまんできないだろう・・とフリ–ゲイトの社長さん自ら仰るのがうれしかった。
靴には品格がひつようです、この靴は紐まで同じ皮で手縫いがしてあります。芸術品。