時間なし
冬タイムに身体がなれていません。
お風呂に時間がかかるし、もうたいへん。朝から母にヘルパ−さんがお風呂介助,午後に私のお買い物とお掃除に別の人が入ります、その後マッサージ・・・ア、インターフォーンが?町会の集金です。なんだかいつも目がまわる・・・こんな事くらいだけでも忙しいなんて我ながら笑っちゃう。
冬タイムに身体がなれていません。
お風呂に時間がかかるし、もうたいへん。朝から母にヘルパ−さんがお風呂介助,午後に私のお買い物とお掃除に別の人が入ります、その後マッサージ・・・ア、インターフォーンが?町会の集金です。なんだかいつも目がまわる・・・こんな事くらいだけでも忙しいなんて我ながら笑っちゃう。
残スープでカレーが定着していた我が家ですが、ここ最近,老母、すっかりカレーに飽きたらしい。床屋さんで髪を切ってもらい、迎えにきて頂いたヘルパーさんと自分用おみやげを買いこみ籠城,私にもスタバのカフェオレ。大きいカップです。余っても仕方が無いので嫌いなカレーを自分で処理するはめに。塩分がルーのせいで濃すぎるのでカボチャと半熟玉子をトッピングして食べてみました。甘さが混ざってちょうどいい。転んでもタダではおきませぬが、市販のプライムカレーが2個でも濃いのは気のせいかしら。薄めるとカレ−自体が増えちゃうのがいやなのです。
話変わって、色々あった松井がMVP、良かった良かった。
『負債の負という字は「まける」「おう」「たのむ」と三つの読み方があり、これを文字的に研究しますと,上の「ク」は人であり、人が財を持っているーこれが「負う」で、物を背負っている意味です。人は金を持っていると良い気持ちになり,金を「たのむ」という意味になります。ところが、人は金を負ったり金を持っていて『もう大丈夫だ』というようになると「まけだ」ということになります。負を「負ける」とする意味であり、これは古代人が社会的経験を積んで内省するうちにできたものです。つまり我々は何を頼みとするか?『金を頼みとする人は一番弱い。人生の負けだ』という結論に達したことを現したものです。』
安岡正篤著『運命を開く』より抜粋した金言です。これ凄く大事な事で1993年の吉凶表に,私が選んで書いた言葉です。改めて読むと鋭い真実を現していますね。人は何をたのむか?良く考える必要があります。金儲けして何が悪い・・・と豪語した人々は例外なく失敗してきた日本です。もう一度,深く考えてほしい。ささやかでも「たの」めば「まけ」る。
空気が冷たく、外も寒いせいか空がすごく奇麗だったそうですね。1階からは分りません。天窓が明るかっただけです。サツマ芋の赤出しに茹でた春菊を添えたお椀。茎は細かく切って胡麻和えです。母はブリ,私はマトウダイ。小女子も炒り立てです。クララがレンジ前のフライパンを使う私の側を離れずに「ちょうだ〜い、ねえ」と,盛んに甘えて鳴いてました。一つまみだけ・・・今夜は深夜食堂を見るのが楽しみ♪
日本橋高島屋6階で本日4日から10日まで展示されています。作品をぜひ見に行ってください。ここの作品紹介の一番下に私が作って頂いた勢至菩薩さまが紹介されています。うれしい発見。この手の中の勢至菩薩さまが届いた日の私のブログです。
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