2010/6/12 土曜日

祈りを込めて

Filed under: 家族, — patra @ 2:52:52

CIMG7285どうしようかとずーっと悩んでいます。来なくて良いと言われている姉の病院へ母を行かせたいのです。付き添いは自費でヘルパーさんを頼みます。
でも、泣いたりされたら姉が辛いだろうし・・・この所その事で頭が一杯です。
姉は自宅療養が望みらしいのですが、姉の娘メグが病院にさえ入っていれば直ると信じ、泣いて懇願するので仕方がないのだ・・・と母に先月は一次退院のときに電話で話してくれたそうです。
あれからひと月も経たぬ内に痛みが出てしまい再度入院になってしまったのです。
「絶対泣かない、具合わるそうだったらすぐ帰ってくる・・・」
口を一文字に結んで母が健気に頼むので、皆さんと相談し火曜日に行かせることにしました。
電話をしても病院は守秘義務が凄く病室さえ教えてくれません。
まさか、実の母親を門前払いはしないだろう・・・と意見一致。
姉のご主人も教えてくれません。
こんな事で非常に悩んだ数日でした。一切の情報が入らないので成す術が無かったのですが、決定しました。


2010/6/11 金曜日

納豆オクラ

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 12:14:08

CIMG7264CIMG7265こんな見た目のきれいじゃない食べ物は私の趣味じゃないので困るこの頃。

納豆を食べさせようとおもってついでに野菜も、でオクラを茹でて微塵、ワケギ葱も,茗荷も入れて一つの納豆がこんなに増えちゃいました。タマゴも入れたので完全食。味付けはなんと梅干しですよ〜〜

小分けにして盛りつけないと此の有様・・・
食器えらびと盛りつけは大事。母の厚揚げ入りお椀も、もうこれは捨てるものです。
朝,時間がないので何時もは写真さえとりません。


おやすみタイム

Filed under: 友人, — patra @ 1:40:01

CIMG7261CIMG7273CIMG7272ちょっと休憩します。
めずらしく時間切れ・・・

隠居なのに時間がなくなった(笑)

せっせと珍しくもメールを書いたら、やっぱり珍しくも人並みに疲れたわい。(笑)
人並みが嬉しい。

長いメールが書けたことが嬉しい。

花屋さんから折れた小さい枝を拾ってきてくれたヘルパーさん

彼女達がどんどん繊細な心になってくれるのを見るのも嬉しい。

心に余裕は大事です。

紫蘇の匂いのするこの小さい花は大きい枝にたわわにさいているのだそうです。

なんていう花かな?
花屋の店先に行けなくとも嘆きはしません。

有るが侭を素直に受け入れるだけ、らくちんですよ。


2010/6/10 木曜日

あたしの場所・・・

Filed under: ネコ,家族,料理,日々雑感 タグ: — patra @ 0:56:14

CIMG7252CIMG7255CIMG7250IMG_0499やっぱりお粥さんが良かったのか、母の食欲が少し戻ってきました。納豆とか普通の身体に良さげなおかずはご飯が食べたくなるので暫くパスだそうです。大好きな筋子も手つかずです。
彼女自身、とても用心深くなりました。これからもきっと大変な闘いが待っていると思うので今はそっとしてます。
其れと,元気で賑やかだった明るい姉が、いよいよ転移し、重篤らしいと婿殿から連絡がはいりました。寂しいことです。祈るしかできません。
残された時間がもう少ししかないのかもしれません。
母と二人、深い深いため息をつきながら地味に食卓を囲む日々です。私が夜中起きている理由は、もし万一の事があったら直ぐに対応できるためですが、ほんとの所何もできません。
今日のテーブルにはクララが削り節を見つけて乗ってきました。
あたしの場所よって・・・
何時もの母なら猫ちゃんを叩き落とす勢いで叱るのですが、ちょっとテーブルを叩いただけ・・・

物の哀れを身近かに感じたならば,人は限りなく優しくなれる。それしか出来ない・・・


2010/6/9 水曜日

電波状態が掴めない。

Filed under: 感想,日々雑感,時代 — patra @ 1:27:53

6日の糸井さんと矢沢さんのUstは、全くiPadでは開けなかったのに今夜の向谷倶楽部の向谷圭三プロジェクト公開レコーディンはiPadで奇麗に写るのでビックリ。
電波だけの問題じゃないように思う。この向谷さんを写してるチームはプロフェッショナルチームらしく、画面が安定しきれいで見てる側もきもちが良い。
ここでも技術がやっぱり物を言うな・・・という印象。参加していた人が全員プロだという点も見応えのある番組になっている。
電波が安定してる、という事は観る側の環境も勿論だが、写す側の環境も大事なんだろう。
以前、Ustが始まったばかりの初期に、高層ビルからの放送が電波障害で全く写らず撤退してたクルーが居た。何でこんな事ばかり心配に成るのかは、今度移る住まいが高層なので電波が届かないとなったら楽しみが半減どころじゃないからです。
詳しい人が居たら是非、その辺を質問してみたい。気持ちの良い映像は固定であるほうが良いか、やっぱりハンディ・カメラなら絶対にブレナイ覚悟が必要な事にも気づく。

向谷さんの公開レコーディングはクレーンまで持ち込んだ完璧なテレビクルーのカメラワークだった。
正直に言うとデジスタの部活のカメラは固定か動かしすぎで見てて気持ちが悪くなることもある。素人でも出来るかな?と安易に考えていたら、やっぱり間違うかもしれない。
このプロジェクトに差し入れが届くのを見てると、たしかに新しいコマーシャリズムの幕開けでもあると思う。黒酢やレッドブル、アーティストの元気の源ならば飲んでみたいと思うからこの音楽Ustは企画の勝利だと思った。
ずうと唄って疲れているはずの中西圭三さんが、向谷さんの肩を揉んであげてる風景までがこの番組の成功の原典だとおもう。ここで見れます。 
そこへ
台所でUstを見るのは反対、と息子からメールが戻ってきたが・・・ながら見しながらエッジを尖らして置きたいのだけど、きっとお茶とか零すと思ってるのでしょうね(笑)
★早速こんな答えが息子から・・・
『高層ビルの電波障害とUstの配信と家庭のWiFiの届く範囲とは全く関連性のない個別の事柄です』
その個別の事柄が解ってませんでした。


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