カズオ・イシグロ2
再放送を見て更に更に好きに成ってしまった。
彼が国籍を英国に移してしまっていても血は日本人男子。
父が何故イシグロに興味を持ったのかがインタビユーを見ていて何となく分ったような気がする。
海洋学者だった彼の父親は音楽もこよなく愛していたそうだ。建築家の我が父は本当は天文学を学びたかったそうだ。
科学と音楽の共通性、時間のながい捉え方に類似性を見たのだろう。
イシグロも音楽を.シンガーソングライターを目指していたそうだ。喋る言葉がとにかく美しい。
再放送を見て更に更に好きに成ってしまった。
彼が国籍を英国に移してしまっていても血は日本人男子。
父が何故イシグロに興味を持ったのかがインタビユーを見ていて何となく分ったような気がする。
海洋学者だった彼の父親は音楽もこよなく愛していたそうだ。建築家の我が父は本当は天文学を学びたかったそうだ。
科学と音楽の共通性、時間のながい捉え方に類似性を見たのだろう。
イシグロも音楽を.シンガーソングライターを目指していたそうだ。喋る言葉がとにかく美しい。
うっかり夕方に昼寝をしたら寝過ぎてしまい夜ごはんを食べる時間がずれた。
仕方が無い、枝豆と搾菜だけ・・・消化のために夜更かしするしかない。新しくなったアイフォンの勝手がちがうのが気になるが一応,自力完了です。
ヨガの教えてもらった運動をしてみる。
いつも看護師さんに言われるのだが、深呼吸の息を吸う力が弱すぎ・・・これが老化の問題点だな。
手はベッドに横になって伸ばすと良くのびるのでこれは続けてみようと思う。
火曜日は極力ゆったり休める日です。あ、窓ふきが来るのかな?よろしく。
母の日に贈られた息子夫婦からのお花が良い色のドライフラワーになってきています。むふふん。真っ赤なダリアが暗い錆び茶になってきた・・・
パリから「出来た〜?」とDMが入ってました。一応マックが賢くて助かったわい。
土曜日、あまりにも探し物が見つからなくてメゲて、「おばーちゃん、どこに在るか教えておくれ」と呟いたのですよ。
その時も
偶然か奇蹟かは分らないけれど仏壇のお鈴が何かの拍子にゴロンと転がって床に落ちました。
落ちたのは,埃を払った後の私の置き方のせいで台座の座布団にキチンと載せなかったからでしょうが・・・昨日カードを発見した時は
「ア,床に落ちてると教えたかったのに違いない!ありがとう!!」と思ったのでした。団子を投げたり鈴を落としたり、それにしても我が家の仏さまは、ちと乱暴だ。
相当にそそっかしいのは分っていたが自分の行動に自信が持てなくなって落ち込んだ数日。
つまり一つの事をこなすには集中力が鈍くなっているので同時進行は無理だと胆に命じたのである。
一人暮らしって本当に怖い,いいえ,別にセキュリティが怖いのではない、自分の昨日を見ている家族が不在とは
何から何まで自分に責任をもたないと困ることが勃発するのだ。
iPhoneの不具合で、再度取り寄せる事になり、速攻で届いた土曜日に胆が冷える事態が起きたのです。さっそくパッケージを開け起動させようと手を棚に伸ばして・・・うろたえた。置いてあるべきチップ、Uシムカードが置いてあるべき場所に無い・・・・こつ然と消えたかんじ。
探しまくりました。考えられるあらゆる場所を。それと平行に自分の記憶では確かにカードを抜いた手の感触はあるのに,置いてあるべき場所に無い恐怖は相当に怖い。自信が叩き潰される感じ・・・いよいよ惚けたか?自分!!
新しく再発行してもらう手つづきと一応アップルの集配工場にチェック依頼等して何度も何度も溜息をつく自分に自己嫌悪です。まるっきり思い出せないからです。
木曜の集配の黒猫ヤマトが来る少し前まで清水建設の人と職人が来てました。其のとき少し額の金具のトラブルなどあったので何度も思い出そうとしてもアップルに渡す時の「本体だけ」にしてシムカードを抜くをしたかどうか思い出せないのです。
これボケだな、と気が滅入ってしまいました。
所が今日、日曜日、お風呂上がりに床をハンディモップで掃除していたら、ぎゃ〜〜!チェストの下からチップ,小さくて軽いチップが出てきたのです。猫のチップじゃ在りません.シムカードのチップ。もう気絶しそうに成るとはこういう時ですね。
金曜日に窓を開けていたら、涼しい風が吹いてきて気持ちが良かったのは覚えています。
でもまさかその風に飛ばされて落ちて居たとは夢にも思わず・・・ひたすら己の惚けを哀しんでいたのですよ。きつい土曜でした。しぬかと思った。
でも問題は未だ未だ・・・なんともゼロからの設定は面倒で、折角写したカズオ・イシグロの写真も何故か取込めない。
これからはメモ魔になって自分の行動を自分追跡します。老人に見習って・・・
大事な物は必ず仏壇の引き出し!という鉄則を曲げてはいかん、とつくづく思ったのでした。
だが、しかし風の悪戯まで責任取れません。あ〜怖かった。
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