一周忌
去年11月25日に母が亡くなってほぼ1年経ちました。ちょうど息子達が日本に帰っているので前倒しの法事に間に合います。
お嫁のフミチャンと少しレイアウトを替えて18人が何とか座れるようにしました。
長椅子を本棚のほうに持って行き、普段,大テーブルの下に置いてあるスペアベンチを窓際へ・・・
良い雰囲気で母を見送れそうです。愈々埋葬です。長い間私と一緒でありがとう〜。座った侭、花瓶を回し献花で送る予定です。
去年11月25日に母が亡くなってほぼ1年経ちました。ちょうど息子達が日本に帰っているので前倒しの法事に間に合います。
お嫁のフミチャンと少しレイアウトを替えて18人が何とか座れるようにしました。
長椅子を本棚のほうに持って行き、普段,大テーブルの下に置いてあるスペアベンチを窓際へ・・・
良い雰囲気で母を見送れそうです。愈々埋葬です。長い間私と一緒でありがとう〜。座った侭、花瓶を回し献花で送る予定です。
打ち合わせ後、メチャクチャお腹を空かせて戻った二人に大盤振る舞い(笑)松坂牛のローストビーフ!!
付け合わせはジャガ芋をお土産のブルサンチーズとゲランドの塩でいただきます。定番の人参グラッセ,胡瓜と香草のサラダ・・・
昨日が嘘のように食欲の出た息子、2膳お代わり・・・
お預けになったパヴィヨン.ルージュ・・・この赤で食べたかったな〜
フミチャンは赤ワインが体質に合わないそうでそんな所も良いな〜
大酒飲みのお嫁さんじゃなくて良かった!飲まない息子も助かるわけだ、というわけで日本酒で乾杯しました。
ここに書いている言葉が全てである。今やっている仕事・・・が天職と答える猪子俊之さん。なにもかも分りすぎている人だ。
抜粋 平成10年9月の「天職について」のインタビュウーで語っています。
猪 子 「自分がオモロイ」「この人といるとオモロイ」とか、
「ここは居心地がいい」「これをやっていると楽しい」とか、
そういったことを選択基準にするべきなんじゃないかな。
どうせ人は働くし、人生で働く時間がいちばん長いわけです。
眠っている時間を除けばね。
だから仕事がいちばん楽しいことで、
働くところが楽しい場所であるほうがいい。
社会からの見られ方、他人からの目で働く場所を選ぶなんて、
まったく意味をなさないし、本人にとっても楽しくない。
そんな楽しくない選択をしていると、
その人自身も「楽しくない人」になっちゃうと思う。
自分がオモロイと思っていることをやっている人とか、
オモロイと思う人たちのいる場所で働いている人は、
結果としてオモロイ人、魅力的な人になるんだと思います。
どんなにすごい会社でも、
始まりから終わりまで30年と言われているわけで、
10年後にはどうなっているかわからない。
永遠の会社なんて人類史上ひとつもないし、
必ず衰退するのだから、
「ここに入れば安心」とかいうのは絶対にない。
そのことは歴史が証明していますから。
どんな会社も伸びるときもあるし、なくなるときもある。
だったら自分がしたいことをしたほうがね、いいよね。
食べさせたかった美味しい豆腐を用意し、打ち合わせから戻る息子達を待つ・・・
そこで今朝はスッポンスープを使って雑炊にする。三つ葉が無かったのが残念、万能ネギと卵入りです。
大根の千切りを胡麻油少しでキンピラにして・・・私も一口だけ味見、うまい。
朝になったら元気が戻っていて「美味しい〜」と大喜びの二人にホっとする。
今度モニターを置く場所に、ちゃんとケーブルが入っているのを見せてから、机を新しくしたい、お願いすると「え〜〜」と言われてしまうが、結局買う事になるな(笑)
母の使っていた小さい部屋を勉強部屋にする計画なのだ。音楽のアンプも置く、狭い部屋がが更に狭くなるがこれが最後計画。
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