2011/11/23 水曜日

海賊料理

Filed under: 料理 — patra @ 0:03:46

豚ロース薄切りと白菜をタジン鍋に押し込みます。DSCN2671DSCN2673タジン鍋の蓋がしまらないくらいの量です。
これに日本酒少々,塩も少々,粒胡椒や山椒をふって900wでほぼ8分。直ぐ蓋を開けて空気を逃がさないと,色が悪いみるからに不味そう。でもポン酢醤油で食せばお味はまずまずです。
人様にはお出し出来ないあくまで弧食、自分用料理です。DSCN2691何もしたく無い日などこの海賊料理で凌ぎます。


2011/11/22 火曜日

何と言う事もなし

Filed under: インテリア タグ: — patra @ 16:40:07

トーネの曲げ木1事前の知らせが大袈裟で大騒ぎした割には何事もなく、停電のチェックは終りました。水道が止まっただけのなんという事も無い停電テストだった・・・拍子抜け。
チップ1しかし、音楽もTVの音もしない静かな部屋で「読書」しているとチップの水を飲む音だけが「ピチャピチャ」と聴こえてくる。
お花の水を飲む癖が直らない猫達だ・・・時々花瓶を倒すのである。コラ!っとカメラを向けてもやめない・・・・。

管理室からの終った!というインフォメーションのアナウンスが小さ過ぎて、その方がよっぽど問題だった。
あれではイザ!という時に全く聞こえないではないか!報告せねば・・・


2011/11/21 月曜日

前に向かって

Filed under: 友人,日々雑感 — patra @ 21:51:29

DSCN2654池を見下ろしながらブランチ・・・昨日頂いた牡蠣をコンフィーにし美味しく頂く。
吉岡さんにお礼のお電話をしましたが会社にいらした。自宅に大変な病人を抱えていらっしゃるのに、お強い方だ。そして私にまでこうした優しさを分けてださるなんて,真似できない。
「コンフィーを作られるかと思って、前にご馳走になったのを覚えていましたから・・」とお元気そうでした。玄関のお直しについてアドヴァイスを頂く・・・車椅子のスロープには長さが足りない玄関なのだ。

前に向かってひたすら歩くだけ!を吉岡さんから学んでいるような気がする。世の中には辛さをバネに頑張っている人が沢山いるのだ。
病人が家にいると自分の人生は無くなる、と思っていたが、豈図らんや全く違う目線の世界も開けるのだから、捨てたものでは無い。
DSCN2667夜は銀ダラの照り焼きに野菜たっぷりのトン汁です。
1杯で止めるべきを美味しくてお代わりした豚汁。
さて
明日はマンションの電気の総点検だそうでエレベーターも水も何もかも4時間ほど止まってしまう。
何が困るか?を検証するつもりです。
昔ながらの魔法瓶があれば良かったかな〜
ネットも夜までお休みです。


2011/11/20 日曜日

広島の牡蠣

Filed under: 友人,料理 — patra @ 22:23:08

DSCN2641DSCN2646DSCN2652勘違いというものは不思議なタイミングで起こるものである。眼鏡の藤さんから昨日の朝メールが入っていたのは宅急便屋さんがベルを鳴らした後だった。「眼鏡のお直しを送りました」というメールだったのでてっきり眼鏡の宅急便だったと思い込んでいた。

寝ていて間に合わなかった。其の侭電話も来なかったので、日曜になる。
朝の8時過ぎにベル、ベッドから出てもいないので放置。今度は電話が鳴ったが4回で切れるので出られる筈も無い。

日曜は体操とお風呂を念入りにする日です。日課のメールチェックだけすると・・・メール箱には「月曜の午后にしました」と眼鏡スタイリストの藤さんからのメールです。

あれ?じゃ〜昨日と今日のあの早朝の呼び鈴は何処からかしら?

さっぱり心当り無し。
お風呂の直前にまた今度は長目に電話が鳴っています。
渋々と出ると広島の日通からだった。何と牡蠣なので今日中にお渡ししたいので確認です!と。え!昨日からのベルは牡蠣だったのか?と絶句する。
引っ越し時、散々御世話になったインテリア会社の社長さんからでした。ぷくぷくの大粒な牡蠣1キロ。

ひとまず500gだけ牡蠣のコンフィーにして夕食に間に合わせました。
感動のおいしさです・・・8粒も食す。
それにしても折角の好意を危うく居留守で受け取り損ねるところだった。

しかし冷蔵庫のシャブリは手の届かない高さに鎮座。ざんねんだけどビールです。でも美味しかった。有り難いことです。
母が生きていた一昨年、ボジョレーヌーボーで生牡蠣を振る舞ったりと、せっせと孝行してたので、季節になったら、こうして吉岡弁天の心を借りて牡蠣の方からやってきてくれたというお話です。

もう母が居た頃のようには料理を頑張れなくなっているこの頃です。
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フロイトの診療室

Filed under: 人物 — patra @ 21:30:33

木陰のアムゼルという魅力的なブログを書いているドイツの友人がウイーンへ旅行してフロイトの部屋をルポしています。
診察用の薄い長椅子が印象的素敵だった。つまり絶対にリラックスはしないであろうな?と(笑)c0229584_238055


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