2011/12/5 月曜日

夜食の思い出

Filed under: 家族,料理 — patra @ 16:01:43

DSCN2856DSCN2860DSCN2841DSCN2833DSCN2803DSCN2764DSCN2778DSCN2777DSCN2760DSCN2772鶏牛蒡の翌日,残った鶏は煮こごりになっていたので冷蔵庫にしまう。
其のとき、先日のビーフストロガノフを救出、日曜はクスクスにしました。
少し香辛料を替え、赤唐辛子で辛くすればバッチリ!
私はカレーよりこっちのビーフストロガノフからクスクスをリメイクのメニューの方が断然好きかな・・・

カレーを好きになれない哀しい女,(ここ笑うところですから・・・お嬢さん)
父が生きていた頃は酒の肴にお刺身さえ出しておけばご機嫌だったけれど、多く登場したのは豆腐料理です。

炒り豆腐、アンカケ豆腐に冷や奴,厚揚げ等、何も無い時のお助け料理でした。
父の流儀は兎に角パラリとコンガリしてないと駄目でした。

飲み屋で出すねっとりシットリは即却下でした。
茄子も焼き茄子よりも煮たものを好む人。そら豆は大好物で、季節に先駆けていち早くお膳に出したものでした。
浅蜊の佃煮に味噌豆、野菜の掻き揚げ・・・ところ天でお酒を飲む人でした。
考えてみればどれも質素な明治の家庭の味です。ピッタリ5時にお膳につき晩酌2合。それから一眠りの父。

80過ぎてから夜食を私が用意するようになったのですが何を食べたいかその日の気分によって違う!と宣う人でしたから冷蔵庫にサンドイッチ用のパン,サラダ菜,ハムやお蕎麦やうどんの買い置きが欠かせませんでした。
夏は冷や麦より冷やし中華を所望していましたね。

父が2階へ運ぶ時、お盆でこぼすようになったので把手のある豆腐篭にミルクを入れ、多分今日はパン!と当りをつけて待っていた当時を思い出します。
なんであんなに頑張ったのだろう(笑)
お陰で今の暮らしがあります。


2011/12/4 日曜日

談志師匠の芝浜

Filed under: 人物 — patra @ 17:09:26


昼の月・・・

Filed under: 日々雑感 — patra @ 14:26:27

DSCN2846DSCN2848記録として・・・つまり空気が澄んでいる!ということなのでしょう。
こちらも見た目だけはね!昨日削除された記事をさがしています。汚染の状態が詳細なグラフになっていたのに・・・隠されている部分にもっと目を向けていかないと。 続きを読む…


クララ

Filed under: ネコ タグ: — patra @ 14:19:23

DSCN2845見た目は元気ですが、このところ便秘ぎみなクララです。しんぱいです。カリカリも嫌、かつ節も嫌、小女子も嫌・・・みたいです。困ったな〜

というわけで夕べも1日中抱っこしてたのでメールのお返事が書けませんでした。


2011/12/3 土曜日

鶏牛蒡

Filed under: 料理 — patra @ 19:29:53

DSCN2833DSCN2836プリントの具合が悪く仕事関連が全く出来なくなって土曜日がいつも空いてしまうようになった。
何時も圧力鍋で作る鶏牛蒡を、量も少ないので鍋で作る。
朝つくって夜まで2度、暖めては冷ますことで味を染ませます。薄味なのでこの冷まして暖めるがとても大事・・・


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