ガレット・デ・ロア
風吹ジュンさんから新年のお菓子ガレット・デ・ロアが届く。大きいパイを切り分け、中に玩具の陶器の人形(フェーブ)が入っていた人がその日の王様女王様・・・フランスの新年の1月8日に食べる風習です。このお菓子はジュンちゃんお気に入りのW・Bolero(滋賀県)から・・・ここのチョコもパイ菓子も何時も、とても美味しい。
背中が痛いのも吹き飛ぶ・・・
facebook
風吹ジュンさんから新年のお菓子ガレット・デ・ロアが届く。大きいパイを切り分け、中に玩具の陶器の人形(フェーブ)が入っていた人がその日の王様女王様・・・フランスの新年の1月8日に食べる風習です。このお菓子はジュンちゃんお気に入りのW・Bolero(滋賀県)から・・・ここのチョコもパイ菓子も何時も、とても美味しい。
背中が痛いのも吹き飛ぶ・・・
facebook
セントルイス在住の友人順子さんがアトリエをシェアしていたアーティストのマージョリーさんが暮れに倒れ、順子さんから電話があったのが7日。そして今朝、お知らせがありました。
日本が大好きだったマージョリーさんは順子さんを娘のように愛してくださっていたのを度々電話で聞くうち、私迄マージョリーさんの生き方、美しき自立を秘かにお手本として敬愛していました。順子さんが何度も私を話題にするのでマージョーリーさんも私のブログを見て下さっていたそうです。
順子さんは、倒れた前の日に彼女マージョリーさんの素敵なルーフトップガーデンで星を見て楽しく語らったばかりだそうです。その翌日、息子さんとのデートに現れず電話に出ない彼女を心配した息子さん達に発見された時は、既に昏睡状態だったそうです。
一人暮らしでも、美しく手いれの行き届いた1929年代のアパートメントをアトリエにしてPositiveThinking、Positive Living を実践なさっていらした方・・・90歳でした。
こんな風に生きたい。順子さんとそうお互いを励ましあいました。
とても無理だけど・・・努力はし続けて行こうと!私の心に残るマージョリーさんの台所です。ここで自立された暮らしをお一人で営んで居たそうです。この美しい台所が語る物語がマージョリーさん其の人のように思えます。
前からそのきらいは有ったのだが食材の仕入れに大反省した年末だった。
加えてまさか猫チップが急死するとは思っていなかったので
予定が狂ったこともあり、古い食材でお友達をもてなすわけにも行かないし・・・
結局自分のお腹に収めるのか?と思ったら気が重いここ何日かでした。
縁起物の七草粥も作らず、ひたすら冷蔵庫の食材整理です。
やっぱり冷凍庫が足らない・・・
どうしようか目下思案中です。
つまり何が怖いかって地震で高層難民になるのが怖いのだが、そうなれば冷凍庫も電気が止まるだろうから・・・意味ないし
真剣に保存食の研究をしておかないと。
一番保つのは干し葡萄だがチョコやチーズ、粉ミルクの他にホットケーキミックス,乾燥麺類、野菜ジュースに水に…考えだすと止まらない。
未だ魔法瓶も買っていない。キャンプ用のコールマンの料理ストーブも用意したいし!
生き残ろうとはもう思わなくとも、万一寿命があったら困るだろうから、真剣に悩むのです。
戦後の東京ッ子のあの食糧難を覚えているだけに買いすぎてしまうのだ。
1日置きに来てくださるヘルパーさんが万一上がって来れない事態を想定しておく必要があるのです。これがトラウマとなって買い過ぎちゃう・・・悪循環なり。
© 1999 - 2025 Patra Ichida, All Rights Reserved.