肥田舜太郎先生の訴え
マッチやライターのように消せるエネルギーとは全く違う原子力エネルギーは決して消せないエネルギーです!
老体に鞭打って訴えるご自身も被ばく経験のある先生の言葉が重くのしかかる。
20年30年後を誰が保証できるのだろう・・・
マッチやライターのように消せるエネルギーとは全く違う原子力エネルギーは決して消せないエネルギーです!
老体に鞭打って訴えるご自身も被ばく経験のある先生の言葉が重くのしかかる。
20年30年後を誰が保証できるのだろう・・・
風吹ジュンさんから新年のお菓子ガレット・デ・ロアが届く。大きいパイを切り分け、中に玩具の陶器の人形(フェーブ)が入っていた人がその日の王様女王様・・・フランスの新年の1月8日に食べる風習です。このお菓子はジュンちゃんお気に入りのW・Bolero(滋賀県)から・・・ここのチョコもパイ菓子も何時も、とても美味しい。
背中が痛いのも吹き飛ぶ・・・
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セントルイス在住の友人順子さんがアトリエをシェアしていたアーティストのマージョリーさんが暮れに倒れ、順子さんから電話があったのが7日。そして今朝、お知らせがありました。
日本が大好きだったマージョリーさんは順子さんを娘のように愛してくださっていたのを度々電話で聞くうち、私迄マージョリーさんの生き方、美しき自立を秘かにお手本として敬愛していました。順子さんが何度も私を話題にするのでマージョーリーさんも私のブログを見て下さっていたそうです。
順子さんは、倒れた前の日に彼女マージョリーさんの素敵なルーフトップガーデンで星を見て楽しく語らったばかりだそうです。その翌日、息子さんとのデートに現れず電話に出ない彼女を心配した息子さん達に発見された時は、既に昏睡状態だったそうです。
一人暮らしでも、美しく手いれの行き届いた1929年代のアパートメントをアトリエにしてPositiveThinking、Positive Living を実践なさっていらした方・・・90歳でした。
こんな風に生きたい。順子さんとそうお互いを励ましあいました。
とても無理だけど・・・努力はし続けて行こうと!私の心に残るマージョリーさんの台所です。ここで自立された暮らしをお一人で営んで居たそうです。この美しい台所が語る物語がマージョリーさん其の人のように思えます。
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