アスパラガスずくし
お母さんが太る訳・・・結局イタリアのマンマみたいに美味しいものを食べさせようと色々用意しても、彼等の交友関係の都合で食べない日が続出する。
アスパラガス、緑と白が余りました。
やっぱり贅沢にどっさり使ってリゾットにしあげました。
歯ごたえの残る微妙な芯を愛でました。おいしい。
アスパラガスのリゾット
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息子達がパリへ帰る朝,窓から見送りました。
今回の帰国は打ち合わせと他に楽しい引き合わせをして下さった十文字先生のご紹介で中尊寺の金色堂を特別にご案内頂いた成寛さん、伝説のジャズ喫茶ベイシーでオーナーの菅原さんに逢えた事、あとは息子達がパリでやっているボランティア活動の縁で気仙沼の美術館や壊れた学校を視察!というのが主な目的で、沢山の方々にお会いする事が出来た充実の旅だったようです。
元気で戻る事が出来た朝、握手してしばし別れの挨拶しました。
ふたりが仲良く助けあいながら、しかも笑いを絶やさないことに、大きな力と励みを頂いた留守番の私です。
私も頑張る・・・
お別れ会
明日パリへ帰るという息子達に逢いたいとメールを下さった清家さんと中西君を招く。
ちょうど私の友人がプレゼントしてくれたドンペリの2003年あの記録的猛暑のフランスで葡萄が最高だった年のビンテージを頂いたので、5人くらいが丁度良い人数だった。
清家さんが大きいマグナムの白ワインを持ってきてくださったが、先ず飲めないのでこの次に!と冷蔵庫にしまう。
息子達が東北の「男山酒造」の日本酒も冷やしてくれていた。
テリーヌで乾杯、うわドンペリ!やっぱりまろやかで美味しいわ〜
相変わらず中西君がサービスを細々としてくれて清家さんも喜んでグラスを彼の前に出していました。いつもありがとう〜
途中赤が飲みたいとのご所望でこれも仕舞っておいた取って置きを明ける。2005年カントナック・ブラウンこれも友人のプレゼントですごく美味しかった。こんな贅沢は友人のお蔭です。
今回は神田明神下「みやび」の懐石膳、お刺身がおいしかった。ここはご飯がおいしいので、さすがに江戸っ子と感心する。仕出し屋がご飯が不味くては話にならない。
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明日朝早いので早々お開き、それでも10時、フミチャンは荷物のパッキングと朝から働きぱなしだった。
本当にご苦労様、と記念写真を撮ってから、ベッド畳んで綺麗にお掃除してしまったので二人はゲストルームへお泊まり・・・あとかたずけも済ませて、私も休みました。