お花やさんが薔薇をおまけしてくださった。
友人から珍しいシャンパンとワインも届く，嬉しい。ノーベル賞にも出されるシャンパンのスペシャルだそうです。ワオ〜
買った白いトルコ桔梗よりおまけの方が多かった
そしてオレンジのガーベラもおまけ！お茶しながら、なんと自分は果報者かしらん、とにんまり。
ガーベラは首が下がってしまったから、と言うことだった。
今朝起きたら，半分は項垂れてしまっていたので、元気なものも合わせて短くしました。
たった１日でも幸せなオレンジの束でした。
毎日、お花と会話できる日々、予算のせいで平凡な花しか買えない最近ですが、お花屋さんのお蔭で心が豊になれます。感謝しています。
去年もこの時期思い出して作ったホワイトシチュウです。
浅蜊で出汁を取り、人参、ジャガイモ、タマネギにセロリ、牡蛎と鱈の切り身、ホタテの小さいのも入れたので贅沢な仕上がりでした。
ハインツのホワイトソースはバターなので使いましたが，缶の蓋が堅くて開け難かった。
もっと年令が行ったら開けられないな〜
何と２０年ぶりくらいにアイスクリームを食べた。
Kyoのお友達にお土産にもらったハーゲンダッツ、季節限定のキャラメルトリフだって、もう美味しくて参った。
でもこれが最後。
お掃除に入ったら息子の部屋に烏のオブジェが増えていました。
十文字先生が「君が持っていなさい」とお返しくださったそうです。
ここからは岩崎邸庭が見下ろせます。
もっと広ければ良いのに・・・二人が戻るときはソファ−ベッドが部屋一杯に広がります。
新しい家具は棚くらい・・・
全部古い家から持ってきたものです。
倹約家の息子です。
「何も置かないで」と言われています。
帰った後に天に掛かる階段のような雲が出て・・・
ふと亡き両親も息子達の回りから天国へ戻ったのか？とセンチメンタルになった日。
夕方もほら、こんな綺麗なピンクの雲だったから・・・
その雲を窓から眺める幸せ、いつまでも続いて欲しいな、とちょっぴり思いました。
ここへ越した英断を今回初めて息子が誉めてくれました。嬉しかった。
帰る朝，霧雨でした。
でも大丈夫、と笑顔の二人。成田まで東武スカイライン駅が池の向こう側、自分達には凄く便利な地の利だよ、と屈託がありません。
本当に感心します。
昨日からテルテル坊主出して祈っておいたのにな〜〜
旅立ちの朝、ふみちゃんに写してもらいました。
寂しく無いから平気、と言いながら張り付いている母心です。
「まぁ，元気そうに見えるけど，もう少し頑張って背中のお肉、落としなさい」
それが一番難問かもよw
二人がドアから消えるまでお互いに手を振って・・・
どんな困難があろうと慌てず平常心で、という心の修行だけはできているような我々です。
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