岩手の山奥から
コシアブラの山菜が届く。
今年は茨城、東京のももっとも近い場所のセシウムの汚染が報じられている。
去年は友人の場所は先ず汚染ゼロだった。
パスタには間に合わなかった時間帯に届いたので軽く油炒め・・・あまりの量に、実はちょっと怯えましたが友情を「優先。
コシアブラの山菜が届く。
今年は茨城、東京のももっとも近い場所のセシウムの汚染が報じられている。
去年は友人の場所は先ず汚染ゼロだった。
パスタには間に合わなかった時間帯に届いたので軽く油炒め・・・あまりの量に、実はちょっと怯えましたが友情を「優先。
古い友人の沖佐々木範幸さんが奥様と朝、画廊が開く前に寄ってくださった。
うっかり住所のメモを画廊に忘れ、うろ覚えで経堂から根津まで、
『遠かった!と元気に現れてくれて、ホットしました。
あうなり「太った?」と言われてしまう。
昔はオリーブみたいに細かったから・・・
東京で、丹後の海の流木で彫った仏像の展覧会中ですが、会場は地下で残念ながら見に行けないので、京都に移って以来の再会なのでとても懐かしかったです。
畑仕事をお二人で仲良くやり、絵や彫刻などの素朴なプリミティブ・アートを作る生活をしていらっしゃる。
一時期体調を崩されていましたがとても幸せそうでした。
ストレスを作らない暮らしは彼等の表情をとても素敵にしていました。
母の日です。
仏壇の母にもカーネションの花のついたチョコをお供えして・・・
息子達からの早めのお花もまだ綺麗だったのが嬉しい。
大好きなスージ−・クーパーの私と同じ年齢のタイガ−・リリーで池を眺めながら一人茶しました。
昔、母も「絶対に老人ホームに入れないで」と言ってました。
引っ越しもその為に懐かしい思い出の家を売ってこのバリアフリーに越したのですが
勿論車椅子の私でも92歳の老母を看るためです。
叶えました。でも残念なことに大安心しきった母は「嬉しい、貴女って凄い」と言って3週間弱で亡くなりました。
幸せだったのでしょう・・・これで良かったと思っています。
しかし・・・自分に於いては
息子達の為には永く患わないで逝きたいものだ、と心の中で又お願いしたのでした。神様にこれくらいは聞いてねって(笑)ずっと家族の為に生きてきたのですからね。
牛蒡のポタージュにマンゴ−と苺のデザートに食後はコーヒーとほぼ完璧、堅い肉を除けば・・・
お肉やさんモモ肉のステーキを薦められて買ってきたヘルパーさん、もも肉のステーキ?カットしてあるので焼きましたが、これは塊を焼いてレアを薄くスライスする牛の叩きにむいていて、やっぱりステーキデは堅かった。
けれど牛ヒレは倍の値段です、お安いので我慢しましょう。
でももっと年齢が行ったら、多分やっぱり顎の噛み合わせに負担でしょうねw
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