私は若い頃、霊感体質で不思議なことが多かったのですが、今は亡くなった両親や友人の夢をよく見るだけ。
ここ何ヶ月か、どういう訳か亡くなった元夫が頻繁に!!!
「何?」 無言です。
「出てくる所が違うでしょう??」と言っても出てきますw若い時の姿です。 そうしたら突然、息子宛に家庭裁判所の出頭依頼が届きました。
びっくり!!息子の許可を得て開封すると、なんと申立人は彼の奥さん。出頭日は今月28日、息子は日本に居ません。意味不明なので裁判所に問い合わせ電話をしました。
「遺言があったなら裁判所の認定が義務づけられています、ご子息は遺言見てますか?任意なので欠席でもこの電話で承ります」だそうで、6年も経って今頃?変なの!!
6年前、息子は帰国早々呼びつけられ時枝さんから財産放棄の書類に捺印させられていますから、その旨を裁判所の担当に伝え、期日まで帰国もできない息子にも報告しました。遺言の真偽を調べるのではなく届け出が必要な義務があるだけだそうです。遺言は正式に証書にしておこう、と私は思いましたw
息子に言わせると正式な公文書ではない遺言で、父親の筆跡かも判別できない弱々し文字だったそうです。
遺産分割協議書もなくちょっと不可解だったそうですが、もう終わったことです。奥さんは財産は一切ないと言っ切っていたそうですから息子は寧ろ気の毒に思ったようです。
家庭裁判所が言うにはもし遺言の真偽に疑いがあるなら民法の民事裁判に異議申し立てをするのだと言っていました。そんなつもりは一切無いらしいので息子に「偉いね、」と言いました。
夢に出てくる話をしたら「親父、僕の窮状を心配してるのかな?今頃?」と笑ったので
「え?君、困ってるの??」と慌てる私に「無い無い」と笑って否定。
ただ、私から遺伝したミオパチーが不治の病気なので体力が最近になって極端に落ちてきたらしく、車の乗り降り、飛行機の移動も辛くなったらしい。
私の腰痛から圧迫骨折後のリハビリ機能が未だ良くならないのもミオパチーの筋肉劣化のせいです。
「風邪引いたら死ぬよ」と昔、言われた先生の言葉が脳裏にこびりついているのに、電話口の息子は咳をしているではないか?。大丈夫か?君ぃ。
残り時間の秒針が急に早く感じられる瞬間でした。