お花屋さんに支えられて・・・
いつも花の絶えない暮らしができていますが、この贅沢はお花屋さんの親切に支えられているのです。
お花は開くすぎると売れないそうで、廃棄してしまうそうですが、たとえ3日の命でも
お花好きの人に貰って欲しいとおまけしてくださるのです。
外出も出来ない私に唯一触れる事のできる自然の命です。ありがたいと思っています。
いつも花の絶えない暮らしができていますが、この贅沢はお花屋さんの親切に支えられているのです。
お花は開くすぎると売れないそうで、廃棄してしまうそうですが、たとえ3日の命でも
お花好きの人に貰って欲しいとおまけしてくださるのです。
外出も出来ない私に唯一触れる事のできる自然の命です。ありがたいと思っています。
本当に詳しく役者の名前までご消化くださる大内さん、私にはとても出来ません。
中国の人の名前も読むことが出来ずにただ干渉するだけです。記録としてシェアさせていただきました。
大内浩子さんの感想より
『『始皇帝 天下統一』(原題『大秦賦』)Amazon Primeにて全78話視聴終了。前半〜中盤以降が面白く最後10話くらいは他国への根回しとか交渉、失敗、出兵などなのでちょっとパワーダウンですが、全体的にはよく出来てました。何より主役の嬴政(えいせい)=始皇帝役の張魯一(チャン・ルーイー)の演技が素晴らしかった!確かに40代で演じる10代で即位はちょっとどうなのよというのがありましたが、それ以外は次第に威厳を増していく大国・秦の大王(ダーワン)を演じきっていました。もともと本人は身長が180センチ以上あるものの線の細い知的な雰囲気の俳優なのですが、大きな風景の中で一人立って絵になる(多分中国歴史ドラマでは必須)のが様になっていました。他では人間味あふれる呂不韋を演じた段奕宏(ドアン・イーホン)、呂不韋の妾から嬴政の父・嬴異人の妻となって嬴政を生み、嬴異人の死後、イケメン君の嫪毐との間に二人の子を生むというやっちまった感のある趙姫の朱珠(チュウ・チュウ)、自分の能力に絶対自身のある切れ者でオレ様・李斯の
李乃文(リー・ナイウェン)、並の男など太刀打ち出来ないほどの思慮遠謀にたけた嬴政の血の繋がらない祖母の華陽夫人(ビビアン・ウー)など。みんな芸達者な人たちばかりです。そして今回の見どころはまさに兵馬俑が生きて動いているような秦軍の兵隊たちです。将軍たちももう軍人にしか見えないような俳優たちが演じています。日本の今の俳優はああいう面構えの人がいなくなって、小綺麗になってしまったなー。それからセットだとは思うのですが、各国の宮殿、特に秦の咸陽の宮殿の大きさと言ったら!バックには木彫や絵の饕餮文(とうてつもん)がこれでもか!とバリエーションを変えて大量に出てきます。
そして私がこのドラマで一番好きなのは荒野や戦場を疾走する馬のシーンです。俯瞰で何頭もの馬と騎乗する兵士たちの姿を見る度、胸のすくような雄大さを感じましたね☆』
お花屋さんの商売も思ったより厳しいものらしく、開き過ぎた花は売れずに廃棄してしまうそうです。
赤札堂の側の花屋さんは勿体無いから・・・と花好きの私のところに何時も沢山のバラをおまけしたくれます。
たとえ3日の命でも愛でてあげたい私はそのオマケがとても嬉しい。
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