2022/2/3 木曜日

今日のリハビリも無事・・・

Filed under: リハビリ先生 — patra @ 23:45:08

今回は少し傷ができたので用心のため、乗り移りのボード無しの練習はお休みして、いつもの運動を多めにしていただきました。
これから確定申告もあるので、疲れが溜まるので何とか乗り切らないと・・・自分で免疫力が下がっている気がしています。

節分の日でした。


節分のご飯

Filed under: ビーガン食,料理,藤井風君 — patra @ 8:24:28

恵方巻きに卵が入っていたので、外して食べる事に、これはお昼にヘルパーさんのボスがコンビニから野菜ばかりの小さめを買ってくださったので、まずは風君に写真をお供えしたお下がりです。

薬味たっぷりの納豆と小さい雁もどきを煮て、白菜のトロトロなお汁の実だけ、ビーガンにとってはご馳走の大豆のソーセージを辛子たっぷり付けて美味しかったです。

付け合せは蕪の葉と大根の千切り炒めは昨日と同じです。

でも太巻き分、多かったかな?

「サクサクしようゆ」は風君のライブ中のアップ写真から知りました。これが美味しくてリハビリの先生もはまって、一緒にお取り寄せしたのです。お店にないらしいのでパッケージを載せておきます。キッコーマンです。

風君も納豆ばかり食べてるようですが、このサクサク醤油を使ってるとは素晴らしいです。

本当は味のわかる、つまり何でも秀でた鋭い天才なんだな〜〜


2022/1/31 月曜日

特効薬は風君とリハビリ先生。

Filed under: リハビリ先生,藤井風君 — patra @ 22:36:50

世界中がマスクだらけの中、一際美しいマスク姿の青年が藤井風です。彼の歌が療養中の私にとって特効薬で有り恩人でもあるのです。

風君の癒す力は弱っている人間に、まるで天の啓示の様に、歌詞が深く働きかけますね。

2017年に風君を発見し、この魅力的な青年は何者?とYoutubeを漁っていた私です。

特に驚いたのは「ホテルカリフォルニア」の弾き語り・・・正直鳥肌が立ちました。


 
しかし、全く藤井風という人の背景は解らぬままでしたね、当時は。

運悪く2019年の3月に、魔女の一撃、ぎっくり腰となり、ベッドから転げ落ちて第五腰椎圧迫骨折になった私は、音楽だけが救いでノートパソコンを抱え込んで彼の動画ばかり追いかけて過ごしました。

元々難病の筋肉疾患を患っているので、不自由には免疫がある私でも65歳から2度、77の最後になって3回目の骨折には「我ながら相当の罰当たりな奴だな」と酷く狼狽えました。

見栄っ張りだから、落ち込むより先に恥ずかしかったのですね。

しかも、家族はパリ、東京では一人暮らしですから・・・でも、彼等には帰って来なくて良いとシッカリ伝えてました。

普通なら鬱状態の筈ですが、時、同じくしてコロナウイルスの蔓延で自粛が世界中に広まり、時間だけがたっぷりある生活が、実は救いだったからです。

自分だけが不自由じゃない、しかも難病認定が国に通り介護サービスも目一杯受けられる、という幸運がついてきました。

「不便も感じないし、みんな親切だし」と脳天気な自分に戻ったからです。

来る人ごとに風君を知ってる?「え?知らないの?」と布教しまくっていました。

風君も2020年1月24日に「なんなん」でシングルデビューし、驚きの才能を見せてくれるので熱は更に急上昇、デビューした風君に惹きつけられて、日に何回も探索する時間が増えて行ったのです。

5月に待望の CD が出ると一気にファンが増えました。

骨がヤット付いた半年後にリハビリを受ける事になり、あらま〜リハビリの先生も凄く景色の良い186センチの好男子!何と幸運でしょう!と俄然、張り切り出した私です。

起きるだけでも目眩がして体を動かすのが怖かった私に、マイケルのビリー・ジーンの歌に合わせて踊るリハビリから始めて下さる臨機応変な先生だったので、たちまち意気投合しました。
踊ると言ってもクネクネ動くだけですが、先生も一諸に踊って下さる付き合いの良い優しさでした。

風君の音楽と一諸に歌ったり、踊ったり、ベッドから車椅子への移乗練習や、あらゆるエクササイズを地道に続けたら、2年半で遂に料理も出来るまでに回復してきました。リハビルの効果は素晴らしいものです。

デビュー以来、風君の活躍の勢いは目覚まし限り、舌を巻くほどの大躍進に、負けじと吊られたのは勿論です。

報道番組出演!から、武道館へ、更に雨の中のフリーライブで世界のトレンド1位!、車のCM!キラリのヒット、全国ツアーに燃えよのヒット!NHKの特集からついに紅白出演まで!・・・夢の様でした。

一方私は!と言うと、あと一歩ができないままです。メルド!

流れてくる風君の歌詞が心に響き、彼のして来ただろう努力を思う時、この時代を同じくして出会い、応援できる喜びはどんな励ましや薬より効き目があったのです。

一言一言のフレーズが「私の為に?」そう胸に染み込むのですから・・・「Kazeyo」は私のテーマ曲と決めました。

風君のどの歌も心に響きました。3月に齢80になります。長生きしたお陰で風君に出会えました。

リハビリの先生の根気良い指導と共に、今も風君に励まされながら、共に歩んでいるつもりなんです。

完治しないのは治療法のない難病のベスレム・ミオパチーの所為ですからね。でもめげません。
 
お二人に感謝しながら日々を楽しく暮らしています。

介護に携わる大勢の方々の助けを頂きましたのは言うまでもありません。深謝。


蕪を焼いて食べるフランス人

Filed under: ビーガン食,料理,藤井風君 — patra @ 20:07:27

今夜は蕪のレシピ、ただ焼くだけで美味しいのを、何と三國シェフも紹介していました。四つ切りにして、大きめのまま、焼くのが美味しそうでした。

フランス語で蕪は「ナベ〜〜」というそうで、冗談かと思いますが、本当です。

アルザスロレインの胡桃パンは自作のカシューナッツのマヨネーズに、リハビリ先生に頂いたイチジクのジャムと食べました。素晴らしいです。

大きめに4っに切った蕪は弱火でジックリ両面と裏側に火を入れます。オリーブオイルだけです。はじめに塩を振らない方が香りが良いからです。

菜の花のボイルと紫キャベツのシュークルート・ペコロスのマリネにミニトマトの野菜だけプレートが大満足の美味しさなのです。これは藤井風君も気にいると思いました。

最も日本的な豆寒天は蜜をかけないで、サクサク醤油を掛けてみました。パンにジャムを乗せたので糖分の調節でしたが、なんの問題もなく美味しい副菜になっていました。この食べ方が中々気に入りました。


2022/1/28 金曜日

赤キャベツのシュークルートを作りました。

Filed under: ビーガン食,料理,藤井風君 — patra @ 21:30:45

お花がいっぱいの食卓から

ドイツでは、ザワークラウト、フランスではシュークルートと呼ばれるキャベツの酢漬けを赤キャベツで作りました。刻んだ赤キャベツをオリーブオイルで炒め、軽く塩を振り、赤ワイン少しに私の場合日本酒、お水を半カップ入れ煮込みます、軟らかくなったらリンゴ酢、大さじ2杯〜3杯。香辛料はお好みでローズマリーやローリエ、煮詰めて出来上がりです。

お肉料理にあいますが、ビーガン用の大豆の炙り焼きにもぴったりです。

京都の白菜も一緒に、濃い味付けの炙り焼きなので一緒につけあわせます。

薩摩芋の天ぷらはスーパーで売っているものをオーヴンで焼いてカリッとさせて、キッコーマンのサクサク醤油をつけたら最高でした。

やっぱり風君に食べさせたい・・・


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