胡歌の歌詞
風雲急を告げる都
乱世の嵐が駆け巡る
消えぬ血の痕
何人の心に刻まれる
果たしような無い約束
帝闕高くとも
固い誓いを持って破る
烈火に焼かれれども
泰平を願う
この長き闇夜
信念は揺るがず
を断ち紅顔と決別する
壁に掲げる
主人を失った弓矢
甲冑もいてつく
先の見えぬ争い
曇りなき眼
遮られはしない
山河 絵の如く
我が心を映し出す。
干戈を交えるとき
誰が天を支える
碧血に染まる
あの日の少年
狼煙が見えずとも
戻ってきた道
一筆 千秋が流れ
後人の心に残る
風が立ち
最後に雲散る