ヒロシマに原爆が落とされた日に
贅沢にもローストビーフを食べるなんて、ある顰蹙を買いそうですが、あえてです。
NHKのドキュメンタリーを見ると当時アメリカのトルーマンは原爆投下にハッキリした命令もだしていなかった。
一方パールハーバーを襲撃した日本軍は告知しながらも、不運にも暗号は届かず「卑怯千万」と世界中を適に回したわけです。
何が起こるか、天変地異も含めもう後悔しないために生きて行こうと考えました。
未だに夏に父がすき焼を食べたがったのに姉の一言「暑いからお刺身にすれば」で所望されたのに作った上げなかった事が、悔やまれるのです。4ヶ月後に亡くなってしまうなんて・・・なぜその時のすき焼を作らなかったのだろう・・・
まるで思い出せないのです、その理由が。
お肉好きだった両親にお盆にお供えするために用意したお肉のテスト焼きでした。
特売でも美味しかったです。