フユーシャピンク?何それ?
時代なのか?色の表現にさえ知らない言葉が使われていて驚いた。
イッセイミヤケさんのショッキングピンクのリハビリ用ドレスとお花がお揃いに近い色だったのでSNSに載せたら
「クフシャピンクですね」と書き込まれた。
何語かしらん?と思うくらい知識が無い。薄いピンクのことだそうだ。
すると今日、風吹さんからは
「フユーシャピンク!」と書き込まれた。検索してみるとピンクの色々・・・中に私の着てるピンクはマゼンダ色が当て嵌ります。
そうか、もうショッキングピンクとは言わないのね。
昔、チャイが巷で騒がれ始めた時も「なんだ、昔からあるミルクティーじゃないか!?」と思ったものだ。
目新しい言い方で新時代の購買意欲を掻き立てる戦略なんだろうと思うが、私の年代の言葉は最早、流通しないのか?と己の年齢を自覚した。
何だかどうでも良い事に何が正しいなんて無いから、私は好きなショッキングピンク!といい続けてやるぞ。