ヴィーガンのきっかけの恩人
2年前の3月に第5腰痛圧迫骨折になり不自由がさらに不自由になった私はリハビリの先生の指導で1年で車椅子に乗りながら動けるようになりましたが、まだ体重が重い、動きが悪いのでした。
食事制限しても痩せない・・・いかに運動が大事か思い知らされていた時にFacebookで友人だった映像のディレクターである阿部さんがベジタリアンで、良くヴィーガンレストランにお食事に行かれる模様をアップなさっていました。自然食の究極のヴィーガン!一体どの様な食べ物かしら?
興味津々の私に阿部さんが「ランチを参考にお届けしますよ」と嬉しい申し出を言ってくださった!
何と!?遠慮なく飛びつきました。
阿部さんは世界大会にもシニアで出られるアイアンマンです。スリムなお体は贅肉なんて無い・・・
リハビリの先生が見えている時に届けて頂いたランチを見て、これなら私も作れるぞ!が切っ掛けでした。しかも美味しかった。おにぎりが一つ、枝豆入りでした。
その時のお弁当の写真がこれで、お皿にレイアウトしたのがお腹に収まって残念ですが・・・
里芋のコロッケが印象的でした。阿部さんと二人写真はリハビリ先生が写してくださいました。
試行錯誤しつつ、管理栄養士の先生もリハビリ先生に紹介いただき頑張る事3ヶ月経って、何と、全く減らなかったコレステロールも中性脂肪も標準値に下がり、内科の先生にも絶賛されたのです。
私のヴィーガンの道を開いてくださった恩人は、アイアンマンの世界大会46位の阿部さんなのです。
続けさせてくれたのはリハビリ先生や管理栄養士の先生と、何よりヴェジタリアンの藤井風君に夢中なお陰なんです。
#風君に食べさせたい が根本動機なのですが、ちと不純か?。