2019/6/12 水曜日

介護保険には

Filed under: 腰痛日記 タグ: , , , , , — patra @ 15:25:02

出来ることと出来ないことがありますが、一番大事なのはケアプランをたてるケアマネジャーさんの実力と経験です。
必要な介護用品、車椅子や電動ベッド、自宅改装(手摺りや段差解消)のノウハウ、ヘルパーさんや看護師さん、お医者さんなどの情報も全部把握していて、さらに患者に必要な情報を集める能力と行動に移す即戦力が求められます。

例えば、ポータブルレントゲンが必要なときは医者(担当医)の指示書が必ず要ります。
マッサージを頼むときでも、医療器具をレンタルするにも訪問歯医者を頼むにも常に医者の指示書が必要で、これが無いと何も動きません。
こんな決まり切ったルールはその都度患者に伝えるよりケアマネジャーさん本人が依頼する仕事なので、同時進行するくらいの知恵がないと、待たされる患者は迷惑です。

ヘルパーさんは3時間空けないと同じ家に入れないルール、時間も決められています。オーバーする場合は自費になります。

在宅医療を受けている患者さんは健康保険なのでヘルパーさんやお医者さん、看護師さんと同時でも大丈夫なのです。
料金は介護度の認定によって1〜3割、収入によっても1〜3割と決められています。
夜間、早朝も割増料金です。

ヘルパーさんのサービスもプラン書に書かれていない事は出来ません。
書かれていなければゆで卵一つ茹でて貰えませんw
いかにケアプランをたてるマネジャーさんの患者への理解力と経験が重要か?お分り頂けると思います。

お住いの区役所の介護保険課で先ずは認定検査を依頼し、認定を得て、担当業者を紹介いただけますが、基本はやはり家族が調べることが一番大事です。
私は骨折入院中に文京区役所の女性介護指導員に来て頂き、優秀なマネジャーさんを紹介いただきましたが、
残念、東北震災後、仙台にお帰りになってしまったのです。

海外に暮らす息子は日本の介護医療は素晴らしいと言います。
アメリカで病気になったら先ず悲劇だと。
フランスは簡単に個人で大学病院へ行くことは出来ず、街のかかりつけ医によって病院に紹介してもらえる制度です。緊急時はSOS MEDECIN(SOSドクター)に電話し、診察の結果必要があれば救急車の手配もそのSOSドクターがします。 
入院後、退院の時も救急車が自宅まで送ってくれるそうです。ただし救急車は有料です。
国によって様々ですね。

環境が変わらず安心できる自宅療養は老人には良い制度だと思いました。が、遥かに高くはつきますが個室よりは安いかも?。

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