2018/7/15 日曜日

2年ぶりの沖ちゃんから電話w

Filed under: 家族 — patra @ 0:03:02

電話が鳴って『聞きたい事があって電話したんだよ』
相変わらず変わらぬ声、元気そう。
私も元気に答えました。
友人のお嬢さんが絵を好きでパリが大好きなんだけど、両足麻痺で車椅子だそうで、石畳のパリは無理と諦めていたそうで、待てよ!!ぱとらさんの息子さんも車椅子でパリ暮らし?聞いてみよう、と言う事になったそうです。
そう,息子はパリに暮らしてほぼ20年です。
初めは武蔵美時代の旅行からでした。21歳かな?一緒に行った友人とスペインで喧嘩して、一人でパリへ入ったのでした。
「今パリに一人で着いた。残して来たガイドブックの後ろからパリのユースホステルを調べて!』と電話があった時は魂消ました。
今,思い出すと笑い話ですが、それから直ぐ
『熟考の末、パリに残る事にしました』と手紙が届いたのでした。
そこで出逢った様々な人との縁、仕事などから本格的にパリで暮らす事になったのです。


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