牛脛肉でポトフ
久しぶりの一人ポトフ、一つの鍋で順次入れる野菜を時間差つけたのでパーフェクトでした。
ブーケレタスというモシャモシャと軟らかい女性のつくっているレタスを頂いたタマネギドレシイングで、とても美味しいです。サラダもほとんどドレッシング無しだったのですけど、これは重宝です。
牛脛肉と野菜を茹でたスープ、お肉と野菜をお皿に盛った後、シノアで漉して塩胡椒、セージのみで味付けですが、とっても美味しいスープになっています。
少し火が強かったので少し濁ったかな?が反省点。
50年前、表参道のセントラルアパートの交差点を渡った花屋の隣りの食器屋さんで買ったブル−ダニューブのスープカップ(日本製)とドイツの実質的なブル−オニオンのお皿です。
食後はやっぱり頂いた西三河のいちじく部会という変な名前の美味しい無花果ジャムとコーヒーで仕上げます。
色々と気持ちが前に向かないのが困った最近ですけど、食事だけはシッカリきちんと作って食べます。
それだけが仕事みたいなものね。台所仕事をしなくなったら、きっとそれだけで病気になっちゃうかもしれない。綺麗にお皿に盛られた料理を見るだけで元気がでるから・・・不思議ね。