春キャベツ
今が旬の春キャベツ、畑から採れたてのようなのが手にはいりました。
おいしそうなキャベツをキャベツのお皿に・・・
このお皿は20代の頃、原宿の小さいお店で買ったのですが、当時のアシスタントだった玲子さんには笑われました。
でも買っておいて良かった。これに載せるとなんでも元気になりそうで可愛いから・・・
キャベツと黒豚を炒めて生姜どっさりです。
野菜スティックには柚子胡椒いりの味噌です。料理と言えないメニュ−ですが、突然おきた蕁麻疹には、こんな自然な食べ物が良いみたい・・・細胞をリフレッシュしてくれるようです。
こんな文章をFBで見つけて焦りました。
内海聡先生からのシェアです。
「遺伝子組み換え食品の中でキャベツというのは非常に面白い、というよりヤバい食品のようだ。
現在遺伝子組み換えされたキャベツの中には、サソリの猛毒を合成する遺伝子が組み込まれている。虫と植物の遺伝子を組み合わせるとは、相変わらず科学者は素晴らしい活動をしている♪
なぜこのような組み換えをするか、その理由はキャベツに虫がつかなくなることで、農薬の使用を抑えるためであるという。芋虫がそのキャベツを食べると死んでしまうらしく、そのため芋虫はそのキャベツを食べなくなるので、農薬が必要なくなるという寸法だ。まったく善意の陰謀とはこのことである。
開発した研究者は少しもあわてずこう断言するだろう。
「人間には無害です。どうぞ安心してお召し上がりください。」この有毒キャベツは現在のところ、まだ栽培・販売の許可は下りていない。しかしFDAは近いうちにこのキャベツを認可するだろうと推測される。そしてTPPに応じてこのようなキャベツが輸入される日が近いかもしれない。
TPP万歳♡」
勘弁して欲しいと思う。これからは虫がバロメーター?