誕生を祝う
まぁ、もうお目出度くもないのと、FBでも公表していないので地味に一人で、と思っていたら友人がどうしても・・・とお茶だけでもご一緒したい、というので来ていただく。フルーツタルトで昔話しなどに華を咲かせていたら、時間になってしまった。お蕎麦でも取ろうかとも思ったのだが有り合わせで用意。お金持ちの友人はセブンイレブンのオデンなんか食べたことないだろう?
案の定無いというので暖めて供す。好評でしたw大根,コンニャク,白滝,昆布,ツミレだけ・・・辛しを付け過ぎて咽せてました。ごめん。
高そうなシャンパンにシャブリの上等、それからヘレンドの印度の華のティーカップを頂く。これを好きだと言ったのを覚えていてくださった。確かに好きであるが私の暮らしには無縁だと思っていたので本当に困惑してしまう。この前「もう何も持ってこないでね」とお願いしたばかりなのに・・・
嬉しいより申し訳ない気持ちが先にでてしまう。でも本当に美しい夢にまで見たカップです。
なんか泣けちゃう。
友人が居てくれて、私はずいぶん晩年が恵まれているとおもう。
本当に一人で何もかもやってきたので、このツッパリが性格を形成してしまったのか、まさか有り得ないのに最近の無言電話を君?なんて聞いてしまう無礼なのに「受話器を外しておきなさい」とかえって心配してくださる。
自己嫌悪に陥ってしまう。