若い友人達と宴会。
スタイリストの清水まりさんと妹のえりさん、甥ッ子君はえりしゃん!と呼ぶそうです。仲良し姉妹で羨ましいので一緒にお呼びしました。
いつも笑顔のフラワ-アーティストの西別府君と「同志」の佐藤君は古いロシアの小物のお店「はいいろオオカミ」を経営しています。今日、初参加です。
野菜が綺麗にゆで上がっています。
野菜のパテとおもったらホタテとサーモン、これは紀ノ国屋です.2センチ厚さに切ってね、とお願いしました。きれいです。
さっそくお花の雌しべを取ってくれるベップ君。
伊豆栄の鰻弁当です。お刺身、天婦羅や野菜の煮物が美味しかった。好評でしたね。
この上田の三宝柑のゼリーはまりさんのお土産、すばらしかったです。
満足、ってえりしゃんとフェルト人形作家のYoshiNobu君とベップ君。
このゼリーを覗き込んでいるトナカイ君を作っている作家さん。
おサルはお嫁さんに私からプレゼントです。FBで写真を見たとき、反応していたので・・・よろこんでくれるかな?
少し遠いのとお父上の体調を心配し8時頃に帰った清水姉妹の後、若者達は残って談笑でした。同じ世代で職種がちがっても切磋琢磨する青年達、とっても清々しいですね、佐藤君から頂いたきれいなラベルの瓶はロシアの薬瓶、大事にしますね。「はいいろオオカミ」という店名はロシアの童話から選んだそうです。ロシアに興味をもったのは、やっぱり文学からだそうで、「え、なぜ解ったのですか?」と嬉しそうでした。もともと建築を学んだ佐藤君の抑制された美意識はかなりな高みです。地震構造の説明も流石に分り易かった。
北青山の彼のお店の空間自体、作品ですね。
というわけですっとこどっこいな隠居に付き合って頂いた時間、延べ7時間強、おつかれさまでした。
まりさんはこのアーティスト達を私に繋いでくれた人でもあります。