江戸っ子な空とお好み焼き
カラッと晴れて気持ちが良かった。ニュースさえ見なければ・・・というと無責任に聞こえるかも知れないが素人の私に出来ることは静かに懸命にしているのです。
早いお風呂から出てキャベツの残をお好み焼きにする予定だったので頑張る。最近ご飯作りが億劫になってきつつあり、まさに老化現象なり。
半分のキャベツを半分だけ使う。それでも4分の一は残ってしまった。牛挽肉の甘辛く煮たのを用意して下町風の手抜きお好み焼きです。卵を溶いた,お好み粉の生地にキャベツ沢山と挽肉をほうり込んで,熱して胡麻油をひいたフライパンに流して蓋をして焼くだけ。両面こんがり焼くコツは其の侭にしておくだけ・・・
大阪や広島と違い江戸っ子はマヨネーズも鰹節も無し?でもこれが好き。
膨らんだお好み焼き、一枚でお腹がはち切れそうに成って焦る。今夜はソースでしたが,結構お醤油で食べるのが好きです。
非常食用に購入して置いたお好み焼き用のお粉のテストでしたが
少ない材料で出来て美味しいので、ひとまず合格でした。