芋の葉もお相伴
朝、食欲が無いといってた母はお年にも拘らずお肉が好きなので飛び切りの肩ロースを少しだけ焼いてだしたら、奇麗にお食べになりました。一応病気を考えて胃にやさしい豆腐とかはどうもお気に召さないようなのです。医学の常識では計れないものが、患者の持つ生命力なのかもしれない。
ぐいぐいと枝を伸ばしてくる夏に水栽培したお芋のツルを見ていても、陽射しがあたらない部屋でもこんなに育つのは、環境に適応しやすい生命力のせいでしょうか?お芋は文句も言わない。ははん、母も素直だ。ここにヒントがあるかな〜