花を生け、そして考える
2週間,お花を保たせることってまず無理なんだけど,カサブランカだけはさいごの一輪まで咲いてくれるから経済的ですね。どんな事があっても、花が身近にある暮らしを 守り続けて来た私ですが届く花が、おなじ予算なのにどんどん小振りで平凡な束になってます。何週か続いた昼夜逆転していてた暮らしを通常タイムに戻しました。眠てないのに起きている!という手段を強行し、やっと今週から朝型で行けそうなけはい・・しかしそんな日に限って靴や階段椅子の打ち合わせ、頑張って目を剥いてないとガックっと頭が落ちてしまうのでせっせと拭き掃除。家事を人任せにすると家の中は、なんとなくしまりがない。ゆる〜い空気があちこちに。花が枯れた侭だったり新聞や雑誌が食卓に出しっぱなし、置くべき所、正しい位置にモノが戻っていないなど嫌な雰囲気が漂いはじめます。1家に1台の働きロボットも中古同然な私のスイッチがオンになる月曜日は、ヘルパーさんの受難日。優先順位に書かれたお仕事メモが一番多い日になるからです。なわけで時々選手交代に成るらしく,昨日は今までと違う母担当のヘルパーさんが私担当でした。私の部屋のパソコンのコンセントが抜いてあり、スタンドのコンセントのスイッチも切ってあったのにはびっくり!!。用心深いというべきか?新しい人が困らないように電源の場所や、椅子の定位置などのマニアルを丁寧に書いたメモを作りましょう。さて、これから事務所にもカサブランカを活けて・・・良い感じの靴屋さん二人揃って2度目の仮合わせ・・靴って仮合わせの度に不具合が生じるのは微調整がミリ単位だからだろうが、やっぱり根本がちょっと違う気がする。妥協はしたくないので言うと、ベルト等をきちんと端切れ皮で長めに実寸で用意すべきだし底に敷く数ミリの皮を、靴に合わせ何種類か,靴底と同じカーブで裁断しサンプルを用意する等の工夫が足りない 。会社に行けば万全な体制なのだがな〜!と嘆いてらしたが、折角来てくださるなら時間が勿体ないと思う。靴屋さんも足が悪い方なのでこちらの気持ちは良く解ってくださるが,彼等の出張という仕事が準備万端であればもっと気持ちの良い靴ができるとおもうのです。日本の靴職人の意識を向上させたい。私の理想はハードルが高過ぎるようだが,職人の仕事への手順,用意、細かいサンプル等の打ち合わせにまだまだ工夫の余地有りだと思ったのです。あまり煩く言って萎縮させた前の病院の例があるので・・・今回はできるだけ靴屋さんを信頼して控えめが良いのか、まだ昨日の段階では何ともいえません。むずかしいな〜!だ、そうだ、まず自分の木型を見てみたい,高いお金を払うのですから不具合はここから直したいがダメなのでしょうか?
そうですよねえ。足って大事。足元しっかりしてないと怖いし。
せっかくお金を払うのだから、希望は通したいですよねえ。
むずかしいなあ・・・。
コメント by うい — 2008/4/16 水曜日 @ 0:35:02
ういちゃん♪
足が痛いと何が困るか?
笑ってあげられない・・・機嫌が悪い顔にみえちゃうのです。
それって、すごく損です。
昨日,電話で靴屋さん、がんばっていただきたい、とお話しました。自分の足癖?が
つくづく嫌になりましたです。
問題は踵が高くなくてはダメな所が障害靴には危険と思われることかな?
コメント by patra — 2008/4/16 水曜日 @ 0:50:25