ルンバってかわいい・・
あまりに寒いのでどうも雪が降っていたらしい・・・1階から天窓を見上げてみる。
充電をシッカリして置いたのでいよいよルンバ(自動掃除機)を動かしてみる事にしました。ここから先,行っては駄目よ、という場所にバーチャルウオール用のセンサーポットを置いてからスイッチオン!
結構なスピードで動いていきます。
もちろん私じゃ追いかけられない位の早さです。玄関の段差とカーテンの陰に置いたバーチャルウオールにしっかり反応し,くるりと向きを変えて戻ってくるし・・・ホホー!!って感じ。
ところが脚の付いたチェストの下に入り込んでアっというまに姿が見えなくなった時は冷や汗が出ました,取り出せなくなったら困ると思った次の瞬間、ルンバが回りながらチェストの下からクルクル戻って来たのには思わず拍手してしまいました。
ベッドやチェストの下を勝手に潜り込んでお掃除してくれるなんて凄いかも・・ただし10センチ〜40以下の幅の空間は通過できません。ゴトゴトぶつかって向きを変えて行きます。
クララも何事?とルンバの姿を追ってついていきます。音も煩くない。
机の脚の回りを器用に潜ったと思ったら,一ヶ所で自転し過ぎるので一旦止めて向きを直してからもう一度スイッチ・・・音楽と共に動きはじめて2、3分後、あららエラー音がします。
何か問題がある知らせです。
仕様書を読んでみると裏返して汚れをとる・・・となっていますがまだ6分も経ってません、おかしいな〜?もう一度スイッチを入れてみると音楽と共にまっしぐらに動きだし何とホームベース(充電器)にピタっと勝手に戻ってしまったではありませんか。
充電時に青かった電源のボタンがオレンジ色に点滅し始めてます。
これは充電が必要だ!というサインですが幾ら何でも早過ぎです。オイオイもっと働け・・ちゃっかり具合が誰かさんみたい。
きっと何度か充電を繰り返すことが初期設定には必要なのかもしれませんし16時間もかかる事がある・・・そう書いてありました。
ものの20分で再び青くサインが変わりましたが部屋は3分の1も終ってません。悩むな〜このお利口な部分とすぐ充電が必要なバッテリーを喰う部分。
まだお試し,悩み中です。いい子な感じもするけどメンテナンスが面倒そうな気難し屋さんな気もするルンバ・・・テストしてもお返し期間内なら返却可能だそうですが
ややこしい狭さの部屋なので、彼の電子頭脳が右、左前、後ろ横か????で思考能力が満杯になっちゃうのが一番の問題かもしれない。
トットと戻る姿、要領の良い今時の若者みたいでした。
「太巻きの代わり」思わず、笑ってしまいました。
確かに、丸かじりですものね。
何というか、Patraさんらしい発想に拍手です。
ルンバも、何とか役に立ちそうですか。
これで、省力化できればよいですね。
コメント by 酔仙亭 — 2008/2/4 月曜日 @ 12:15:39
おはようございます酔仙亭さま
そうなんです、しかも黙ってムシャムシャ・・東南を向いて(笑)
「バッカみたい、江戸っ子は太巻きなんか食べないわよ」と母もゲラゲラ
ルンバの気まぐれ風といいスグ疲れちゃう事といい我が家の老母に似てます。
でもって母をこれからルンババ・・・そう呼ぶことに決めました。
「かわいいわね〜、うれしい!バーさんより好い」
気にいってるようですよ。
省力化は怪しいです。床から持ち上げるのが結構大変で,付随するメンテも面倒そうで,未だ悩んでいます。
コメント by patra — 2008/2/5 火曜日 @ 6:34:03