頼朝、凄い。
「情はあっても良いが・・なくとも良い。」
義経をみやる、頼朝の静かだが深い怖さを含んだ目線、しかし凄い演技ですね。
ひなすけさんの感想を読むために「義経」を見るという
逆転発想の隠居だが、なぜかサイトへ伺うたびに私のマックと相性が悪いのか、すぐにクラッシュして落ちてしまうのが残念。御迷惑かけてましたらごめんなさい。
中井頼朝が素晴らしく良い・・巧い演技で歴史の史実からだけでは読み取れない人間頼朝が浮かび上がる。ひなすけさんもお書きになっているが、私が少しだけ不満だった滝沢義経の辿々しい台詞まわしも、かえってこの若さ、幼い正義感を表すうえで似合っている・・・という御意見になるほど〜と、いたく納得したものです。正しい見方ですね。
「義経を見ているだろうから、終わってから電話しました」アメリカから日本に来てる友人にまで、有名に(笑)。
土曜日の陰膳ディナーが効力を発揮、昨日ついに長家に入居者が決り朝一番で父にお礼報告が出来ました。
お昼からは友人と・・・けれど20年ぶりの帰国に喋り過ぎの友の電話、声、完全に枯れてましたから心配(笑)
それにしても友が来る日はなぜか何時も雨がふる・・・って事は私が雨女?
義経大サーカス・大河ドラマ「義経」第21回
表題は、冒頭の義高大姫カップルに見せた弁慶三郎次郎の一発芸より。むろん元ねたはこの人たち。弁慶はここでは完全にHIRO扱いである。しかしなるほど、前回の「カニ」はこれの伏線だったのか。頼朝が語る「新しき国」とは、簡単に言えば近代国家だったのは言うまでもない。
トラックバック by ひなすけの日記 — 2005/5/31 火曜日 @ 13:12:00