メドが立つ
夜回りがはじまり、鳶がお正月のお飾りの注文を受けにきました。例年通りのお飾りと神棚に4尺を注文してゲンを担ぐ。毎年大根〆を飾るのに長い棒を使って、凄く苦労するのだが今年は鳶のお兄さんが取り替えてくれるというので、助かった〜と思う。母が出来なくなった外回りを掃いてもらう為にシルバーセンターから人材を派遣していただく。お爺さんどころか「え?」と言うくらい元気そうな人、でも64歳で定年退職の方らしい。時間内なら段ボールのこなしや新聞整理、何でもやってくださるそうで、一安心です。家の中は何とでもなるけど外回りは介護保険対象外なので困っていたのですが、この制度は今回初体験,これで落ち葉に埋もれる心配はなくなったかも。
一気に年の瀬が迫る感じ・・・。せっかく早めに用意したポインセチアはクリスマス前なのにすでに萎れはじめてしまいました。いつも注文する赤い唐辛子のリースが今年はワインコルクと組み合わされていたのでパス。猛暑と台風の影響で不作なのかな、赤唐辛子だけのリースが大好きなのに何処にも無いのが、とってもざんねん。なので若者も老人も居ない今年はクリスマスを無かったことにしよっと(笑)
老人は食欲もあり週明けから始る放射線治療の恐怖を知らずに元気いっぱいです。無事に2週間をがんばってほしいな、と思っています。