凄いよ!絆。
昨日の夜八時頃、3階の息子から内線があり「夕食、作っちゃった?もしまだなら今夜はいいや、もうフミちゃんは羽田だから・・・」「OK,承知の助!」
夜は成城石井の「八宝菜」と枝豆を茹でるだけなのでキャンセルでも響かないしさ、それにしても
階段の門灯を付け自分なりのできる範囲で妻を出迎える心ずもりか、泣けますね。フミちゃんも実家へ行くにしても余ほどじゃないと泊まらずに伝書鳩か、君は?みたいな感じの帰巣本能。まことにあいすみません御両親さま。
『永遠に』なんて言葉が許されるなら家の二人には続いてほしいもんだがなぁ。
フミちゃん手作りのシャンプーバーで洗髪、乾かすあいだ事務所の冷蔵庫の霜とりする。
何時も恐ろしく不味い果物を別荘のある霧ヶ峰から送ってくれる姉が「こんどの桃は自信があるんだけど」と電話をくれた。
確かに甘い。この暑い夏が果物を美味しくするのなら我々人間は我慢するか。
「マンゴーは無いのか?あれが旨いぞ」と老人、あるけど、高いよ。無いものねだりばっかり言うな!