中休みラーメン

暮れからお正月はご馳走疲れのでる時でもあります。「自家製ラーメンを食べる?」と息子に訊ねると「食べる,食べる」サッパリとした例の鶏ひき肉と生姜と葱のラーメンにザ−菜を入れて供すと喜んで食べてくれました。老母は遅れて食卓に着き、尚残しました。お昼を食べ過ぎたようです。
息子に「どう?」と味を訊くと「良い味だよ,身体によさそうだしいい感じ」と中々好評なので一安心。
家事に追われて表紙絵を新しく描きたくても目が・・・古い絵でお茶を濁すのも良くはないのですが、その内に・・・

暮れからお正月はご馳走疲れのでる時でもあります。「自家製ラーメンを食べる?」と息子に訊ねると「食べる,食べる」サッパリとした例の鶏ひき肉と生姜と葱のラーメンにザ−菜を入れて供すと喜んで食べてくれました。老母は遅れて食卓に着き、尚残しました。お昼を食べ過ぎたようです。
息子に「どう?」と味を訊くと「良い味だよ,身体によさそうだしいい感じ」と中々好評なので一安心。
家事に追われて表紙絵を新しく描きたくても目が・・・古い絵でお茶を濁すのも良くはないのですが、その内に・・・




やっと新年のご挨拶ができました。お正月を忙しく暮らすと1年中忙しく暮らさなければならない、と昔から言い伝わっているのにのんびりはできません。今年は寅年なので今までより一層忙しさが増しそうです。
我が家のお雑煮は少し自慢です。小松菜と三つ葉、柚子に海苔、蒲鉾に鶏の江戸前を美味しいお出汁で頂きます。ところがお雑煮を祝う直前、お婆ちゃんの杖が倒れ猫のお水飲み用の金魚鉢が割れてしまい水浸しになった洗面所。息子が棒雑巾と新聞紙できれいにお掃除してくれながら「金魚鉢で猫にお水って誰のアイデア?、金魚を襲えって訓練してるみたいだね(笑)」相変わらず、平穏・無事には明けない我が家の元旦でした。
御節は先行予約の板前おせち、飾りだけかな?老母が、「来年はこれ要らない」としっかり断ってました。
モロッコ産のモンゴイカが美味しかった。生ウニと自家製の生酢くらいの簡単でしたのでテーブルクロスだけ真っ赤。赤と黒で決めてみました。今年もどうぞよろしく。


ついに騒がしかった2009年も終わりになりました。色々あって随分疲れた年でしたが無事に大晦日を迎えることができて嬉しい。しかも年内は帰れないかも!といってた息子達も戻り夫々の親孝行をしてくれています。年越蕎麦用の大きい海老天を予約し戸隠蕎麦を茹で我が家の大晦日は相変わらず美味しい夜でした。息子は私の部屋のPCで仕事、私は明日のお雑煮の出しを準備しながら魔裟斗を待ちました。勝って嬉しい。大きい声で応援する私に釣られ出てきた息子「うるさいね〜」と応援の声をたしなめられたけど、今年一番幸せに締めくくる事ができた魔裟斗と奥さんの心ちゃんの応援もしたので,失礼ではありましたが大きい声が出ちゃいました
。今年1年、何というかとりとめも無いブログを根気良く見てくださった稀少な人々に心からありがとう、をお伝えします。格闘技を見るにつけ自分の努力なんか底が浅いと思えるのです。更に頑張らなくちゃな我が家です。皆様もどうぞ良いお年をお迎えください。そしてありがとうございました♪


例年のように一人娘と一人息子が結婚すると,夫々の家の家族の事情もあって結構お正月の大晦日、元旦は両方へは行かれません。特に息子はパリの仕事を持ち込んでいますから、貧乏閑無し、体力なし。なのでフミちゃんとお婆ちゃんと息子と私で往く年来る年を前倒し。野菜の付け合わせを作り、ローストビーフを焼きビリー・ミリガンを見たりを一緒に楽しみました。海外に暮らす娘と年に1、2日しか逢えないのですから茅ヶ崎のご両親も首を長くして待っていることでしょう。ボジョレーを開けお婆ちゃんも乾杯しご機嫌でした。「ビールを飲んでいるかぎり痩せないよ」と息子。ヒエ〜〜!?ビールが好きなんだけどな〜。そうそう友人の送ってくれたオリーブの塩漬けを一緒に添えたお皿。食後、フミちゃんが大根の生酢用を千切りしてくれましたので早速、作りました。青目がオリーブを入れて送ってくれた容器が便利そうな大きさでそこへ合わせ酢を入れて保存。人参サラダは私めが頑張ったのですがチョッパーかスライサーを使えば簡単なのにね(笑)お風呂に入った息子、相当に眠そう,お疲れさまでした。
ちなみに今回のローストビーフは和牛モモ肉でした。



青目から小包みが届いた。オリーブの塩漬け2種と干したイチジク等。ポルトガルの例の出会いの記念オリーヴだった。この間来てくれた時は無かったので忘れたのかな?と思っていたので早速味見。おぉ新鮮だ。フミちゃんの焼いたチョコパウンドケーキと野生のイチジクと並べてみる。そこへフミちゃんが荷物が届いたから、と青目にパリで託されたギリシャの猫本とヴィンテージ風猫絵葉書を見せてくれる。可愛い。傑作。2、3少し分けてもらいました。絵はがきも猫写真もオリーヴも凄くうれしい。「ポルトガルの笑う犬」につづいて「路傍の猫」も青目に書いてもらいたいな〜と思う。九州や京都へ行く青目達と来年になって逢う約束をしてからお礼の電話を切る。
帰国してから地震の多かった伊東だが「慣れちゃってるから」と笑っていた。タフだ。
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