2010/5/1 土曜日

昔からの仲間

Filed under: 友人,料理,日々雑感 — patra @ 1:34:34

CIMG6855CIMG6860CIMG6852CIMG6858CIMG6854CIMG6856未だ現役で活躍のメーキャップアーティストの長網志津子さんと元スタイリストで有名女優さんのマネジャーでもあった小田島さん。何時お会いしても楽しい話で盛り上がる。大体は私が喋りぱなしでお二人を笑わせます。
長網さんは先月,クロワッサンプレミアムで鳩山首相夫人のメークもなさいました。細くスラリとした体形(お二人共)なのに良く召し上がります。ストレッチをしっかりやってらっしゃる。もう還暦過ぎとは思えない惚れ惚れするスタイルです。
小田島さんは目のレーザー治療をなさったばかり・・・ご主人を亡くされた後の山荘で大人の為の陶芸教室や子供達のキャンプ体験などを発信してゆくそうです。
共通の知人の有名スタイリストの不慮の死なども話題に出て派手な職業ゆえの孤独に胸を痛めました。我々は何が有ってもオープンに、この先も仲良くしてゆきましょう!と乾杯はジュースと黒ウーロンと(笑)
夜中に焼いた相変わらずのローストビーフが美味しいお肉だったので盛り上がる。
ラタトーユと焼いたパプリカ、インゲンに人参のグラッセ、オクラ等とお土産のパンで楽しい一時でしたが、お腹が一杯でお土産の蓬餅を出し忘れました。
明日の朝、母がさぞ大喜びするだろうな〜。
そうそう、長網さんが又持って来てくださった化粧品、小田島さんも私も心強いプロフェッショナルが側に居る事に感謝しつつ優等生じゃない御手入れを反省し合いました。
しかし見事な脚だったな〜〜〜皮のスラックスをあんなに、品良く(これが大事)見事に穿きこなす人を知らない。
小田島さんはノーメイク。長い髪を上手にセットなさって、これも見事。
で、私は怪我にもメゲズに頑張るから偉い、と自分で誉めておく(笑)


サザザさん

Filed under: 人物,時代 — patra @ 1:20:37

知らなかった!堀江もんさんも出て来る。爆笑です。自作自演?すごい。


2010/4/30 金曜日

おたのしみ

Filed under: 日々雑感, — patra @ 2:51:02

CIMG6845やっぱり昔の仕事仲間とあえるのが今、いちばんのおたのしみ。
何もかも凄くスローになった日常の仕事をつらいな、と感じることが多くなったけど、
なにをコレ式!(この字かな?)と頑張れるのも出会う愉しみのため。素敵な会話があるため・・・でもって夜中に肉を焼きましたぜ。部屋から匂いが消えるのを夕方までにしておくためで〜す。なんせ今一部屋しか使えないので想像を絶する苦労?ですよ。人お招きできないから昔から知ってる人だけ(笑)言い訳するのも面倒だし
CIMG6846CIMG6849しっかりとアルミハクで包み厚いタオルで更に包んでおきます。自然の熱でゆっくりと冷まし肉汁が逃げるのをさけるためです。 続きを読む…


2010/4/29 木曜日

ポルトガルの野の花

Filed under: 友人,日々雑感, — patra @ 10:16:01

ポルトガルの青目からメールが来ました。
息子達は今スペインの南部をポルトガルに向けひたすらドライブしてます。
青目の心からの歓待を享受するために・・・実にしあわせな彼等よ。
この見事な花はポルトガルのアルベルガーの野原に咲く花だそうです,何と素晴らしい自然のハーモニーじゃありませんか。ただ花瓶に挿すだけで芸術だ。
ぼんやり暮らしてきた息子たちもきっとこの漁村で大きな宝物をみつけてくれるでしょう。
いや,見つけてくれなければ困る。

メールには

おとといから、急に夏日となりました。
キョウ君たちのために・・・という感じ・・・。

太陽のない南ポルトガルほど価値のないものは
ないのです。

強い日差しで、花は一気にかれるので、本当に
いいタイミングで着くことになり、うれしいです。
(最後の花をブログに載せました・・・見て、見て・・・)

日本のガイドブックには「見るべきものの何もないところなので、
旅の疲れをゆっくり癒そう・・・」そう書いてある南ポルトガル。
確かに・・・のんびりしてもらい、帰りも楽しみながら帰ってもらいたいです。

本マグロの刺身あり・・・冷凍じゃないよ。
イカ、準備オーケー。
鯵、食べごろ・・・鰯、まだ脂がのってないが、試し焼き・・・炭火です。
上等な日本米・・・オーケー。
野菜、果物・・・とってもオーケー。
・・・ハハハ、指さし確認して、すべてオーケー。

オーケーじゃないのは、私自身のみ・・・これは仕方なし

何と言う大きな愛情でしょうか?嬉しくて泣けます。ありがとう。


2色丼

Filed under: 料理,日々雑感,時代 — patra @ 0:04:23

CIMG6829CIMG6828仕事のメールを開いたら,私の森瑶子さんへのオマージュ、エッセイを読んでくださった、と添えてありました。彼女は52才の若さで癌に命を奪われたのです。生きていたら70才です。改めて年月の流れるのが早いな!と思います。闘病してる姉も来年70です。
でも若く奇麗で、とても病人には見えなかったので油断してました。手強いな〜癌は。近藤先生の信奉者の母は去年5月胃がんを宣告されました。
胃の全摘と言われたのですがしませんでした。元気で未だ食事が出来ています。命に対する考えは夫々ですから本人の意見を尊重しましたが、90代は兎も角として若い人の癌は勢いが早いのでしょうが治療によって体力が落ちることがあるようです。
難しい選択です。
今日は2色弁当風どんぶり。ご飯はカヤクご飯です。こんな丼を喜ぶ母、でも一口残すようになっています。
見えない時計が針を進めているのでしょうか?
見張るだけしか出来ないですが、本日も無事・・・


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