のんちゃんに
くすぐりニャンコ
この猫ちゃんも大好き♪
お留守番がんばっている,北川先生の、のんちゃんに捧ぐ♡
まず今まで絶対にしない事、午後5時頃寝てしまった。起きたのが9時、そして夜食を食べたこと。それでなくとも健康に悪い徹夜つづきだったのに。また音楽USTREAMでYMOを聴き盛り上がってしまう。いいさ、もう愉しいのは夜中なんだから・・・
でも守るべきは夜食は、どんなに美味しくても食べない!は護ろう。と呟く。アラレに切ったハンペン入りのうどん、しみじみ旨い。だから困る。
母の為のご飯つくりが支えてくれている規則正しさを有り難い事と思わなければ・・・
秋の引っ越しを控え、老母に負担がかからないように発案したショートステイ・お泊まりプロジェクトが決まった。
今月末から1日までの5日。新しい施設へ体験お泊まりの知らせがあった。
ケアマネージャーさんが奔走してくださったのだ。連絡の電話が入る。
引っ越し前後を預かっていただくためのテストです。
2、3日前にもメールフレンドの殿方から「何かお手伝いを」と嬉しいお申し出です。けれど尋常じゃない大変さなので、何から手を付けて良いかも素人には分りません。ここは完全にプロに任せるつもりです。捨てるべき物だけ順々に捨てていますが未だ半分も出来てません。
しかも完成もしてない物件です。お直しも揉めていて、結局全て追加工事の予算を取られるのですが、断った大理石なんかの値引きも全くありません。
大理石が人気?笑ってしまう。これが一般の要望だなんて・・・ほんとうに日本は心や感性が貧しくなってます。私は江戸っ子なので質素が好み、気が滅入ってきます。
しかも・・・
猫どもにもストレスが伝染したのか?オールドパインのテーブルの脚を、夜ごと引っ掻くのです。今まで一度もしたことが無いのに・・・コラ!ゆるせ〜ん。
だめ。知らんぷりの猫どもです。
疲れがどっと出たのでしょうか睡魔に襲われました。老母がリクエストの「なか卯」の小うどんを差し入れてもらい、しばし爆捶します。
そろそろ固形物が欲しくなった母にお豆腐で炒り豆腐、フライパンで軽く焦げ目がつくくらいが美味しいのを作った。それと胡麻豆腐、市販のは不味いけれど仕方が無い・・・コーンクリームスープ。これくらいが母の胃におさまった。ホタテのバルサミコ酢はほとんど食べません。当然余ったので残った野菜と全部一緒にソテーしておきました。あ、こっちの方がおいしい。明日のお昼にしましょう。
ところで
すぐムキになる人、私?ま、そんなタイプであるのは否定しませんがね、今日は横尾さんの話w・・・朝twitterで彼のアイコンが逆さまになっていたのです。
実にユーモラス。愉しいね〜と思っていたら、そう思った人が居たようで私のユーモアの師も早速ご自分のアイコンをひっくり返して横尾さんに敬意を表してました。
いい?敬意よ。
ご自分の写真は逆さまなのに,となりの鳥さんはそのまんまでさらに芸が細かい!!・・・更に念が入った事に呟き文字まで逆さにしていたのです。愉しいパロディが成立してます。これは横尾さんが言う真似っことは違う,ある種の連帯と敬意のリプライなんです。と隠居は思う・・・
ところが横尾さんは,これら逆さを真似るのは気に入らなかったようです。
反論してました。私の理解は真似た人はアイデアを真似たのでは無く、twitter上でのコミニュケーションを、まるでスタンディングオーベーションのように横尾画伯の発想の自由さを讃えたかったアクションなんです。
その後に続いた人は私のTLには無いのでしらないけれど・・・twitter上の遊びです。
フフフ・・と笑って見過ごせば良いのに大袈裟な反論、これは老害だな?。自由といっても
他者にも寛容であればもっと自由になるのにね、ってお話。
大昔、新宿シアターの搬入口の寸法を間違えて伝えた、当時の天井桟敷の舞台監督だった東由多加に怒って、初日なのに美術セットを全部持ち帰ってしまった若き横尾さんを思い出しました。自由って人がどう思うかまで許せると凄いことなんだけどな・・・
空っぽの舞台を埋めるのに当時の座員と出演者、関係者がどれだけ冷や汗をかいたことか?
つまり若いのですね。あの事件以来、ムキになる人の印象、未だぬぐえません。芸術家はそれすら許されるのだが、twitter上に流れる共有感の遊び心につぃての自由な弁護も許せ。
時代感とはこんなところでも嗅ぎ分けられるから、だからtwitterは愉しいぞ。
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