朝日を見せました。
しかし老齢な猫ちゃんに何が問題か?というとやっぱり尿が出ないことから来る尿毒症ですね、クララさん昨日の朝,ピッピしただけで24時間でません。
苦しそうな息です。熱もあります。
とにかく抱いて励まして見ているだけしかできません。
もう一度t、リンゲルを注射します。
僅かな希望です。心臓の負担はどうなのか、心配は尽きませんが
しかし老齢な猫ちゃんに何が問題か?というとやっぱり尿が出ないことから来る尿毒症ですね、クララさん昨日の朝,ピッピしただけで24時間でません。
苦しそうな息です。熱もあります。
とにかく抱いて励まして見ているだけしかできません。
もう一度t、リンゲルを注射します。
僅かな希望です。心臓の負担はどうなのか、心配は尽きませんが
ベッドの足元に置いた布ベッドから朝,抱き上げたら寂しかったらしく、ゴロゴロが何時になく激しい。
可哀想に、抱いてトイレに行く、ゼリ−シーツの猫ちゃんトイレの上に座り込んでしまって、ピッピをしません。
洗面所でお化粧していると鏡にクララさんが後ろを歩く、もうヨロヨロで真っすぐには歩けない。
トイレを見ると,少しだけしてあります。
ベッドの部屋にはもどらず長椅子のところまで来てションボリしている。
慌てて部屋から布ベッドを引っ張ってきて中に入れててあげます。
小さいクララさんがさらに小さく、黒い目が気持ち白濁しているようにみえる。
私の声をさぐるように必死で見ているが、きっともう声でしか識別できないのかもしれない。
ヨシヨシ、注射しようね、まっててね、と一々声を出して語りかけています。
怖がらずに先生に抱かれて触診を受けるクララさん、妙に大人しい。
首の痼りは空気が多めに入ったため、自然に吸収しますよ、癌などではありません。と安心させてくれてお帰りに成ったけど、要するにもうお歳です。足腰も随分と弱っていますからそっと様子を見て・・・との事だった。
が、
先生がお帰りになった後、やっぱり少し血尿がでました。
ご飯も少しだけ、それから又トイレに行ったきり戻らないので見に行くと,食べたご飯、全部吐いていました。
もしかして、やっぱり自分でもう積極的に生きるのを止めようと思っているのか?そんな気がしてなりません。
後もう少し一緒にがんばろうよ、と頭を撫でました。
看護師さんが写してくれました。
珍しくカメラ目線、可愛い目をしているでしょ?
今日はトイレの大も出て,昨日びっくりした血尿も治まっています。
1995年3月14日、帝王切開で生まれたクララさん。
もうお母さんココもお兄ちゃんチップもこの世にはいません。
頼れるのはパトラだけ・・・
長生きしてね、約束したよね〜と頭なでます。
痩せて歩くのもシンドそうですが、こうして膝に抱っこされている姿がまだ乙女猫ちゃんです。
愛しい家族です。
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