クララさんを亡くした私を心配して、近所で仕事をしていた牛尾美香ちゃんがお花と葛餅を持って励ましに来てくれて、大好きな緑色の菊シャムロックと芍薬の新種を持って来てくれた西別府君と合流しました。
別府君がお花と一緒に持って来てくれた丸い箱にはなんと黒猫クララさんが!!
FBフレンドの入谷桂子さんがことずけてくれました。
この可愛い黒猫さんです。流石に人形作家の入谷さんです。優しい愛情を感じ感激しました。
ありがとう、入谷さん。
携帯で笑っている美香さん、誰から??
しかしながら突然の来訪で用意がなくとも、この食事中に携帯を離さない若者は、ちょっと無礼ですね。
携帯って食事中でも見るのね(笑)ナンとカレーが冷めちゃう・・・この光景はずっとで、私のお供だち「リスト」からは、残念ながら外れた瞬間です。
しかしこの芍薬も本当に綺麗ですね。
クララさんが死んだので、さぞ落ち込んでいるだろうと,若い友人やFBフレンドの皆さんが心から心配してくれていたのです。落ち込むなんて自然の摂理を知らない人よ。
コメントも百をこえる数でした、不自由で一人暮らしになった私を心配くださっての事です。
しかし、過去の私の人生は大変な事の連続で、しかも誰にも助けてもらう訳にはいかない運命と闘う日々でしたので、何と強くなったことでしょう。
驚かない、悲しがらないの勇気だけは育まれました。これからも自己責任でしっかりと生きていきます。
2014/4/26 土曜日
2014/4/25 金曜日
美香ちゃんと西別府君とクララのお人形も
戻って来ました
霊園からお骨になってクララさんが戻って来ました。
各部屋を一巡して見せてあげてから先ず窓辺へ・・・
後でお花がとどきます。それまでお気に入りの窓辺に、そっと置きました。
残念なのは、お骨の袋が紫色だったこと、チップとお揃いの白が欲しいので電話すると、もう白と銀の袋は無いのだ、ということでした。
お蔭で優ちゃんの白と紫のお花がピッタリと似合っていました。
2014/4/24 木曜日
ノリさん優ちゃん夫妻から
クララさんに、と綺麗な優しいお花が届いた。
寝坊して、まだ寝間着だったので困ったな?と思った木曜日。
何時ものヤマトのお姉さんがドア開ければ置いて行くから、といってくれたので、そうして頂いた。
チャイムの後「ここに置きます」と帰られたので覗くとドアの際に箱が置いてあった。
長い棒で引き寄せる。
昔からの猫フレンド、伊藤紀之さんと優ちゃん夫妻からだった。
嬉しい。いつも優しい。
引っ越し当初、お招きした時、トイレから不覚にも落ちた私を助けあげてくれたのもご夫妻と彼等の友人のお蔭です。普段は疎遠でもこうした時に友情を感じてしまいます。うれしかった。優しいお花だった。